リコの興味しんしん

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各々の興味・関心事などに関する雑学を書いていきます。

高知観光の魅力を解説!押さえるべきスポット&お土産も

江戸時代の武士・坂本龍馬の生誕地として知られ、NHK大河ドラマ龍馬伝」でその知名度をさらにUPさせた高知県ですが、高知観光の魅力とは何なのでしょうか。
また押さえるべきスポットや、人気のお土産も気になりますね。
そのため、今回は「高知観光の魅力を解説!押さえるべきスポット&お土産も」をご紹介します!

高知観光の魅力とは

冒頭でも書いたように、江戸時代の武士・藩士だった坂本龍馬の生誕地であり、カツオのたたきや土佐犬による闘犬など有名な高知県ですが、その魅力はというと・・・

  • 自然にあふれている
  • 食べ物の味が最高
  • 人々が豪快で優しく温かい

などが挙げられます。

それぞれ順に解説すると・・・

自然にあふれている

高知は四国4県の中で最も広い面積を誇っており、山と海に囲まれていることから、坂本龍馬像がそびえ立ち、高知を代表する場所として知られている海岸「桂浜」などの海や、日本三大清流のひとつに数えられる四万十川、そしてその源流点となる不入山(いらずやま)など、豊かな自然にあふれています。

まず、桂浜(遊泳禁止)に関して言えば、果てしなく広い海を見ながら「ああ、龍馬はこの海を見ながら脱藩という大きな決意をしたんだなあ」と思いつつ、そびえ立つ坂本龍馬像の前で写真を取ったりすることも可能ですので、たとえばの話「坂本龍馬像 インスタ映え」などのハッシュタグを付けて、インスタグラムにUPするのも良いですね。

また、すぐ近くにある桂浜水族館では、リクガメやペンギンと直に触れ合うことができるなど、都会では経験できないようなことを体験できるので、海や坂本龍馬が好きな人にはぜひオススメですよ。

そして、四万十川に関してはカヌーによる川下りや、四万十川の支流のひとつである北の川を、川足袋を履いて約2km、流れに逆らって歩く「北の川沢歩き」などの様々なアクティビティが楽しめるんです。

ちなみに、ある意味四万十川とは切っても切れない関係にあると言っても過言では無く、橋脚と橋桁のみで形成され、水面から3ⅿ前後の高さしか無い「沈下橋」からは、場所によるものの、飛び込みが可能(安全のためにライフジャケットは必須)ですし。

もちろんそういった遊びだけではなく、そこで獲れるアユやうなぎなどの天然物の魚の味も言わずもがな絶品ですので、1度食べれば忘れられない味になり、登山が好きな人であれば「こんなに美味しい魚が獲れる四万十川の源流が流れてる所に行ってみたいな」と思い、不入山(いらずやま)への登山にチャレンジすることでしょう。

なお、高知の特性として、年間を通して高温多湿の穏やかな気候・年間の日照時間も全国で上位に位置しているということが挙げられるんですが、こういったことからも高知がいかに自然にあふれ、それを十分に楽しむことが出来るかがお判りいただけるのではないでしょうか。

食べ物の味が最高

上記でご紹介したように、高知は山と海に囲まれているため、それぞれで獲れる食べ物の味も「他県では味わえないのでは?」と思ってしまうほど非常に美味なんです。

高知と言えば何と言ってもカツオのたたきが有名ですが、もちろんそれだけではなく、高知県東南部に位置し、室戸海洋深層水で有名な室戸市の名物料理と言われている「キンメ(金目)丼」や、県の中部に位置する須崎(すさき)市のご当地メニューである「鍋焼きラーメン」などなど、1度食べればロック歌手の矢沢永吉さんのように「最高よ、最高!」と言ってしまうものが目白押しなんですよ。

また、カツオのたたきに関して言えば、これは主に高知で宴会を指す「おきゃく」の際にふるまわれるケースが多いことから、必然的に大勢で食べることになるので、その美味しさも倍増するんです。

特に、日本酒との相性はバッチリですので、もしあなたが日本酒が好きなのであれば、ぜひぜひ試してみることをオススメしますよ。

ちなみに、高知観光の名所として知られている桂浜の近くにあるドライブインレストラン…その名も「カツオ船」の2Fには、藁焼きカツオ作りを体験できる「土佐タタキ道場」があり、その場で完成品を食べれるのはもちろん、お持ち帰りも可能ですので「自分でカツオを捌くところからやってみたい」という好奇心旺盛な方は、チャレンジ必須ですよ。

人々が豪快で優しく温かい

一般的に高知県民の多くは、男女問わず豪快(男性は特に)で優しく、温かい人が多いと言われています。

事実、筆者である僕が高知へ旅行に行った際、宿泊した旅館において階段がある所ではスタッフの皆さんが車イスを数人がかりで持ち上げて介助してくれ、「困ったことがあったらいつでも何でもおっしゃって下さいね」という温かい言葉をかけていただことがあります。

また、同旅館の仲居さんに家族がお酒を勧めた際には「よろしいんですか?では、いただきます!」の言葉と共に、瓶ビール(中瓶)1本をあっという間に完飲
仲居さんいわく「まるで樽から樽に移すみたいでしょう」と笑っていましたが、その飲みっぷりはまさに「豪快」でしたね。

これはあくまでも僕の考え方なんですが、こういった人が多い理由・背景としては、おそらく高知県民ならではのお酒文化にあるのではないかと思われます。

というのも、高知県民のほとんどは男女問わず無類のお酒好きで、既述した「おきゃく」と呼ばれる宴会を頻繁に開く文化があるんですが、これには「酒席を囲めば誰でも友達」という思いがあるからなんですよ。
特に男性の場合は、一度友達になれば「これでもか!」というほどの一本気な性格でとことん大切にしますから。

とことん大切だと思っている友達に対して、優しくない・温かくない接し方をする人はいませんよね。

そのうえ、男性の多くは負けず嫌いで頑固・1度決めたら決してブレずに貫き通す、土佐人男性の気質を表す「いごっそう」の持ち主ですので、そういった方と接すれば、あなたの性別に関係なく「この人カッコいいな」と思うでしょうし、女性であれば恋人関係に発展する可能性も決してゼロではないでしょう。

そして女性の場合も、男性と同じく優しいのはもちろん面倒見も良く、たとえケンカをしても後に引きずらないさっぱりとした性格の人が多いことが特徴です。

このことからもしもあなたが友達とケンカをし、翌日もその人に対してムスッとしていると、「まだ怒ってるの?もう終わったことなんだから、いつまでも根に持たないの!よし、今日は2人で飲みに行こう!」というように、あっけらかんとした態度をしていることでしょう。

さらに、優しさに関して言えば、何と高知にはかつて外国人観光客の方のための環境整備(観光案内や多言語でのパンフレット作成など)を行うことを活動の趣旨とした「高知おせっかい協会」なる団体(2020年12月3日に解散)があり、ちょっとした軽食を振るまうだけではなく、積極的にコミュニケーションを取ることで仲を深めようという取り組みを行っていたんです。

このように、日本人だけではなく観光客の方々に対してもその優しさを積極的に前に出す高知県民の気質に触れれば、きっとあなたも「高知ってこんなに優しい人が多いのか!」と驚き、お気に入りの街になることでしょう。

高知観光で押さえておくべきスポット

では続いて、そんな高知に来たなら必ず訪れておきたい、押さえるべきスポットを5つご紹介すると・・・

などが挙げられます。

それぞれ順に解説すると・・・

桂浜

この場所は、まさに「高知を象徴する場所」と言っても過言では無い定番中の定番スポットです。

既述したインスタ映え間違い無し(?)の坂本龍馬像をはじめ、近郊にはリクガメやペンギンと触れ合うことが出来る桂浜水族館もありますので、大人だけではなく小さなお子さんでも時間を忘れて楽しむことが出来るスポットなんですよ。

特に龍馬像に関して言えば、高知県内だけではなく日本全国・時には海外からも彼のファンがその雄姿を一目見ようと訪れることで知られていますので、もしあなたが坂本龍馬のファンなのであれば、その像を目の当たりにした際に「ここから坂本龍馬という偉人のサクセスストーリーが幕を開けたんだなあ」というように、とても感慨深い気持ちになることでしょう。

またそれだけではなく、月の名所としてもその名を知られ「日本の渚100選」や「日本の朝日百選」にも選ばれているほか、かの有名な「よさこい節」の中でも「月の名所は桂浜」と歌われているほどですので、もしスケジュールと時間に余裕があるのであれば、ぜひその絶景を堪能して下さい。

はりまや橋

こちらも先ほどご紹介したよさこい節」にその名前が登場するほど有名な橋であり、「高知に来たなら必ず訪れるべき場所」と言える名所です。

その起源をたどると、江戸時代初期の豪商(財力のある大商人の意)だった播磨屋宗徳(そうとく)と櫃屋(ひつや)道清(読み不明)が、お互いの店を行き来するため(堀で隔てられていたため)に掛けたと言われています。

なお、「よさこい節」の歌に関して言えば、高知出身の僧侶と鋳掛屋(いかけや)の女性との悲恋が元になっていると言われているんですが、実際にはりまや橋でかんざしを買ったのはこの僧侶ではなく、鋳掛屋の女性に片思いをしていた別の僧侶だったんです。
とはいっても、女性からは見向きもされなかったそうですが・・・。

高知の女性は一般的に、自身が好きだと思えば一途に突っ走る傾向があるので、おそらくこの女性もそのような性格だったんでしょうね。

話を橋そのものに戻すと、現在は御影石の橋に架け替えられているんですが、近くに朱塗りの太鼓橋が再現されており、こちらが我々が思い浮かべるはりまや橋(正式には「はりまや橋公園」)になります

記念写真を撮ったりインスタ映えを狙うには絶対に外せない場所ですが、その長さは20mほどと比較的短いので「これだけ有名な橋なんだから、長さもかなりあるんだろうな」と思いながら足を運ぶと、思わず「えっ!?こんなに短いの?嘘だろ?/でしょ?」と拍子抜けしてしまうことでしょう。

ですが、実ははりまや橋はこの朱塗りのものを含めて計4つあり、まずは最初の橋の場所から国道を挟んだ向かい側に架けられています。

またそこには上でご紹介した「よさこい節」から引用した歌詞が印象的な女性歌手・ペギー葉山さんのヒット曲「南国土佐を後にして」の歌碑があり、1時間ごとに歌が流れるほか、その上にある親子クジラのモニュメントが潮を吹くという仕掛けもあります。

次は、朱塗りのものから少し離れたところにあるコンクリート製(正確には御影石)のもので、実はこれこそが正真正銘のはりまや橋なんです。

長さは朱色のものと同じく約20mで、コンクリート製にリニューアルされた際にはりまや橋公園を整備。
そしてその際に歴代のはりまや橋も復元され、人工水路が設置されたんですよ。

朱色のもののイメージが強い僕達・私達にとってはひょっとすると違和感が強いかもしれませんが、きっと次第に「そうか。本来はこっちが本物なんだな」と実感し、どことなく感慨深い気持ちになることでしょう。

ちなみに朱色のものの横には、高知出身の漫画家、横山隆一氏がデザインを手掛けた2人の像が建てられていますので、2人の悲恋に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

そして最後のものは、最初にご紹介した朱色の物がある「はりまや橋公園」の地下広場に設置されています。
橋自体の歴史も紹介されており、はりまや橋について深く知りたい方にとってはある意味願ったり叶ったりの場所なんですが、地下だけに暗いので、訪れるなら昼間にすることをオススメしますよ。

高知城

高知市のシンボル」とも言える高知城は、初代土佐藩主である山内一豊とその妻・千代が建立したとされており、三層構造6階建ての天守閣や追手門などの建物は、国の重要文化財に指定されている歴史ある建物です。

また、日本国内に現存している木造の12古天守のひとつでもあり、火事や地震などの天災、明治維新による全国的な廃城(城が壊され、使えなくなること)や太平洋戦争など、度重なる危機を乗り越え、現在でもその姿を残しているんですよ。

これだけの災難に遭いながらも、高知市のシンボルとしてそびえ立っているその姿は、まさに上でご紹介した通り、負けず嫌いで頑固という土佐人男性の気質を言い表した「いごっそう」そのものですよね。

ひょっとするとこれらのことがあった際「こればあ(これぐらい)のことでワシが倒れると思っちゅうがか!」という気持ちから来る気合いと根性で懸命に耐えていたのかも・・・。

なお、高知城がある公園内には一豊の妻・千代や、高知出身の政治家・板垣退助の像もそびえ立っているほか、国内に数あるお城の中でも天守閣と追手門が1枚の写真に無理なく収まるという数少ないそれであり、特に追手門前は絶好の撮影スポットと言われていますので、あなたもぜひ高知の歴史を感じながらとびきりの1枚を撮ってみてはいかがでしょうか。

ひろめ市場

このひろめ市場は、「高知1の繁華街」と言われる帯屋町アーケードの西端にあり、正式名称を「平成浪漫(ろまん)商店街」と言う、いわゆる「巨大フードコート」です。

その中には、郷土料理などの和洋中様々な飲食店約40店舗、そのほかお土産屋や洋服店などの物販店約20店舗が入っているなど、言うなれば「屋台村風の商店街」という呼び名がピッタリの場所なんですよ。

飲食店で言えば、名産品であるカツオのたたきはもちろんのこと、握り寿司や軍鶏(しゃも)料理店、さらにはインドカレー店など、ランチとしてもしっかりと利用できるのも嬉しいですね。

また、店内には段差が一切ありませんので、手動・電動に関わらず車イスユーザーの方でも自由に行き来できますし、飲食スペースにおいても安心して楽しむことが可能です。

さらに、エレベーターや車イス用のお手洗いも設置されていることから「ひろめ市場でいろいろと飲食を楽しみたいんだけど、自分は車イスだからなあ・・・」と不安に思っているのであれば、そこは一切心配無用。

もし困ったことが起きても、「すいません、お手伝いしていただけますか?」と声を掛ければ、「もちろんです。どうすれば良いですか?」というような感じで手を差し伸べてくれますし、ひょっとするとあなたが言葉を発する前に親しい口調で「どうしたが?困っちゅうがか?」という優しい言葉をかけ、手助けをしてくれることでしょう。

ちなみに、「ひろめ市場」の由来は、江戸時代の幕末期に土佐藩主の山内家に仕えていた「深尾弘人(ふかおひろめ)」というご家老の人名で、彼が当時住んでいた屋敷跡があるのが、現在ひろめ市場がある場所だからなんだとか。
中の広さや、その知名度を上げて名前を広めていくということではなく、人名から取られているというのは驚きですよね。

ここは、巨大フードコートというだけあって美味しい食事が豊富ですので、既述したようにもちろんランチにも利用できるんですが、実のところは居酒屋のような感じで利用されることの方が多いんです。
事実、このひろめ市場は「酒呑み達のパラダイス」と言い表されますし。

というのも、上でも少し触れましたが、高知県民の多くは男女問わず無類の酒好きですので、週末はもちろんのこと、人によっては平日の昼間からでも「ちょっと一杯」という感じで飲んでいる方もいらっしゃる(良いのかな・・・?)んです。

だからなのか、座席はほぼ相席になりますし、その際に全く知らない人から「どこから来たが?」や「高知はええじゃろう」など、話しかけられることも珍しくないんですよ。

人見知りな性格の人からすれば、「いきなり何なんだ?」と思ってしまうかもしれませんが、既述したように多くの高知県民の中には「酒席を囲めば誰でも友達」という気持ちがあることから、こういった状況になるのはごくごく当たり前のことなんです。
もちろんそれが同性ではなく異性であれば、意気投合した勢いで連絡先を交換し、交際を始める場合もありますし。

そういう意味では、本当の意味での社交場という訳ですね。

1998年のオープン以来一切客足が遠のくことなく、呑兵衛たちの社交場として賑わっているこの場所で、あなたもたらふくお酒を飲んで様々な人と語り合い、いろんな意味で気分の良い1日を過ごして下さい。

足摺(あしずり)岬

四国最南端に位置する足摺岬は、まさに「琥珀色」という表現がピッタリと言える太平洋の海から突き出ている足摺半島(土佐清水市)の先端にある岬です。

そこに位置している展望台からは、270度以上と言われるほどの視界が広がっており、その景色…つまり一直線に続く地平線がとにかく壮大であることから、「地球が丸いことを実感できる」・「四国一の絶景スポット」と言われているんですよ。

なお、近年ではフランスで発刊・発売されている旅行ガイドブックミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」において2つ星を獲得したことから、海外でも確かな知名度を持つ観光スポットなんです。

そして、その先端にある足摺岬灯台は「日本の灯台50選」に数えられているほか、「建てられてから100年以上」もの間、現在でも現役で夜の海を照らし続けているんです。

ちなみに、灯台の中に入ることはできませんが、外観を見ただけでもその壮大さを感じることが可能ですので、興味があればぜひ灯台の前まで行き、100年の長きにわたって足摺半島の海を照らし続けている「主」の存在を堪能して下さいね。

また、この灯台の近くにあるのが「天狗の鼻」と呼ばれる場所であり、灯台を美しく眺めるためのスポットとして人気なほか、その道中には長さ2000メートルほどで椿が生い茂る「椿のトンネル」という自然遊歩道があり、まるでその名の通り椿のトンネルをくぐっているかのような気分が味わえると言われています。

そのほか、波による浸食で作られたと言われ、その形がハート型に見えることから、ロマンチックスポットとしても知られている「白山洞門」それを眺めながらゆったりと足湯を満喫できる「万次郎足湯」(幕末の人物であるジョン万次郎の地元であることから)など、隅々まで見どころ満載です。

このことから「高知市内はもうほとんど行き尽くしたし、どこか穴場スポットみたいなところは無いかな?」と思っている人にはうってつけの場所と言えるでしょう。

高知で買うべきお土産は

では次に、高知に行ったら必ず買うべきお土産を、名産品として知られているカツオ以外でご紹介していきます。

塩けんぴ

この「塩けんぴ」は、高知では定番のお菓子(駄菓子)である「芋けんぴ」の表面に、室戸海洋深層水の入った塩がかかったニューバージョンです。

さつまいもを植物油で揚げ、砂糖衣をまぶしているシンプルなものなんですが、甘さ控えめであることからとても食べやすく、程良いしょっぱさと甘さのバランスがとてもGOODなんですよ。

このことから、おやつとしてはもちろんのこと、お酒のおつまみとしても最適ですので、小さいお子さん、もしくは呑兵衛のいるご家庭にプレゼントすると、とても喜ばれることでしょう。

しかも、ここでご紹介している商品は、計20袋入りと容量たっぷりですので、もしもお相手の方が高知出身の人であれば、「こじゃんとあるき(いっぱいあるから)助かるわ。ありがとう!」と感謝されること間違いなしですよ。

かんざし

このかんざしは、よさこい節にちなんだお菓子であり、甘酸っぱい柚子の香りが漂う白餡(あん)をマドレーヌ生地で包み、ホイル焼きに仕上げた銘菓です。

1962年(昭和37年)に、はりまや橋のたもとに店を構える菓子屋「浜幸 はりまや橋本店」が販売を開始。
来年で創業60年を迎える現在でも、創業当時と何も変わらない味と形で年間350万個を売り上げているなど、高知県民の方々に愛され親しまれている一品なんですよ。

ちなみに、通常の焼き方ではなく、ホイル焼きにした理由としては、焼く前のかんざしの状態にあります。

というのも、焼く前のかんざしはマドレーヌ生地そのものであり、旨味がたっぷりと詰まっている卵やマーガリンがたっぷりなんですよ。
つまり、このままだと旨味が流れ出してしまうことから「旨味を閉じ込めた状態で焼き上げ、お菓子にするには」と試行錯誤した結果、このホイル焼きにたどり着いたという訳です。

また、生地の表面に入っているかんざし模様については、開発に約10年を要したと言われているんですが、この模様には「高知ならではのお菓子になるように・高知県だけではなく、県外の方にも好きになってもらえるように」との「浜幸 はりまや橋本店」さんの想いが込められているんですよ。

そういったことを考えながら食べれば、より一層美味しく感じられるはずですので、食べる際はぜひ思いをはせて下さい。

なお、もちろん常温のままでも十分に美味しいことは確かですが、夏であれば冷蔵庫で冷やす・冬であれば紙袋から出してアルミホイルに包み、オーブントースターで5~6分焼けばさらに美味しく食べることが出来ますので、オススメです。

龍馬のブーツ

一見とてもユニークな名前のこの商品は、何と「日本で初めてブーツを履いた」と言われている坂本龍馬にちなんだ、ブーツ型のサブレです。

また、高知において「幻の地鶏」と言われている「土佐ジロー」の卵をたっぷりと使い、こんがりと焼きあげていますので、サクサクッとした食感が楽しめる、ある意味とても上品さがあるお菓子なんですよ。
もちろん、そういった食感と共に、口全体にはまろやかな味と風味が広がりますし。

ちなみに、土佐ジローの卵について少し解説すると、上でも書いた通り、高知では「幻の地鶏」と言われているだけに、小さいながらも黄身はしっかりと盛り上がっており、コクが深いという特徴があります。
そういった卵をふんだんに使って焼き上げているんですから、美味しいのは当たり前ですよね。

ブーツという珍しい履き物の形をしていることから、子供や女性方からも人気があるほか、外箱に描かれている坂本龍馬のコミカルなイラストも可愛いと評判なんですよ。

また、価格の方も、5個入りで378円と比較的安価なうえに個包装ですので、ばらまき土産にもピッタリ。

ある意味最高級とも言える卵を使ってふんわりと焼き上げた抜群のサクサク感を、心ゆくまで堪能して下さい。

アイスクリン

このアイスクリンは、現在、高知県内では至る所で購入できるのですが高知県以外の場所では、観光地など限られた場所でしか手に入らないことから、高知県名物として知られています

ご紹介している物は、実に60年以上もの間アイスクリンを作り続けてきた工場製のものなんですが、使用している卵はサルモネラ菌対策済の「PHF卵」、その他の材料もほとんどが地元(天空の郷とも呼ばれている長岡郡本山町)であることから、とても希少価値が高いものなんですよ。

そしてその味は、まるで昭和の古き良き時代を思い起こさせる懐かしいものであり、シャリシャリとした食感とまるでミルクセーキを思わせる香りも特徴のひとつです。

ミルクセーキと聞くと「ということは、味もかなり甘いんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、乳固成分と乳脂肪分の割合が少ないことから、実は非常にしっとりさっぱりした味わいなんですよ。

既述したように、高知県外では限られた場所でしか手に入らない「レア物」ですので、「アイスクリンのことは全然知らない」という人がいれば、ぜひ購入してプレゼントしてあげて下さい。

きっとすぐにお気に入りになり、「機会があったらまた頼んでも良いかな?」とリクエストされること必至ですよ。

まとめ

桂浜・四万十川などの自然あふれる名所に囲まれ、食べ物の味も文句無しの高知県

ご紹介したスポットに足を運べば、お気に入りになること間違い無し!

元ボディビルダー、リー・プリーストって?生い立ちや筋トレ・食事法を紹介

世界的ボディビルダーとして有名なリー・プリーストさんとは、一体どんな人なんでしょうか。
その生い立ちのほか、筋トレや食事法も気になりますね。
そのため今回は、「元ボディビルダー、リー・プリーストって?生い立ちや筋トレ・食事法を紹介」についてご紹介します!

リー・プリーストってどんな人?

リー・プリーストさんは、オーストラリア出身の元・プロボディビルダーであり、1972年(昭和47年)7月6日生まれ、現在49歳の男性です。

リー・プリーストさん自身の母がプロボディビルダーだったことから、幼少期よりボディビルおよび筋トレに興味を持ち、母と祖父の指導を受けながら、何と12歳から本格的な筋トレを開始したんですよ。

こう聞いて「えっ、父親じゃなくて母親がボディビルダーだったの!?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、オーストラリアは日本よりもはるかに筋トレ文化が発達しており、ジムでは年間を通して老若男女問わず多くの方が筋トレに励んでいますから、現地では何ら珍しいことではないんですよ。

ですが、12歳から本格的に筋トレというのは、オーストラリアにおいても相当早かったと言えるでしょう。

そして驚くべきことに、1986年…13歳の時に開催された「Sydney Bodybuilding Classic」というアマチュアボディビル大会での優勝し、さらに19歳でのプロカード獲得を皮切りに、ボディビルダーとしてのキャリアをスタートさせると、その後も数々のコンテストで優勝。

身長163cmという小柄な体格ながら、自身よりはるかに大きい選手達をコンテストで打ち破ってきたことから、現役の頃は「ジャイアント・キラー」の異名で呼ばれていたほか、他の追随を一切許さず「ボディビル史上最も太い」と言われるほどの腕を持ち、ボディビル雑誌のライターとして活躍する現在でも日々全身の筋トレを欠かさない、まさに「ボディビル界のレジェンド」と言える人物です。

そんな彼の生い立ちを、詳しく紐解いていくと・・・

リー・プリーストの生い立ち

リー・プリーストさんは1972年7月6日、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ニューカッスルに産まれました。

既述したように母親がプロボディビルダーだったことから、12歳から本格的に筋トレを始めた彼は、翌年の1986年、13歳の時に開催された「Sydney Bodybuilding Classic」というアマチュアボディビル大会に出場。
初出場であるにも関わらず、何と優勝を飾った
んですよ。

ちなみに、この大会にはリーさんのような未成年だけではなく、己の肉体に絶対的な自信を持つ大人達も出場していたんですが、そういった人達を抑えて優勝を果たした訳ですから、いかに日頃から徹底的に筋トレを行っていたのかが判りますよね。

それを実証するかのように、彼はこの優勝に満足するどころか「俺はこのボディビルの世界で生きていく!」と心に決め、それ以降そして高校に進学してからも、遊びにふける友達を尻目に、日々筋トレに打ち込んだんです。

いくら母親がプロボディビルダーで日常的に筋トレができる環境が身近にあったとは言っても、まるで世界的ロックバンド「BON JOVI」の「Its My Life」の歌詞を体現するかのような、あまりにも格好良過ぎる将来の決め方ですよね。

その並々ならぬ努力の甲斐あって、16歳で初出場したコンテスト「Mr.Australia」を、19歳までの4年間、何と4連覇。

ちなみに、この「Mr.Australia」というコンテストは、優勝を果たせばすぐにプロに認定されますので、本来ならここまでの偉業を成し遂げれば当然ながらプロボディビルダーとして称賛されるはずです。

ですが、オーストラリアではプロカード獲得における年齢制限があることから、これだけの輝かしい戦績を持ちながらも、オーストラリアでは若過ぎてプロにはなれなかったため、リーさんは年齢制限の無いカナダへと渡航

カナダで開催されたコンテストで見事優勝を飾り、ついにプロカードを獲得することができたんです。

その後も、伝説のボディビルダーとしてその名を知られ、現在は俳優や実業家としても活躍しているアーノルド・シュワルツェネッガー氏の名前を冠したコンテストである「アーノルド・クラシック」や、プロ・ボディビル界の最高峰と言われている大会「ミスター・オリンピア」など、数々の大会に出場し、優勝もしくは好戦績をマーク。

ちなみにミスター・オリンピアでは優勝経験こそ無いものの、何とアーノルド・シュワルツェネッガー氏の連続優勝回数である7連覇をしのぐV8の記録を持つロニー・コールマン氏に、幾度となく土を付けているんです。

このことからも、リーさんのボディビルダーとしての実力がどれほどのものだったのかが判りますよね。

ですが、2013年に行われた「NABBA Mr. Universe」での優勝後、2015年に起きた自動車事故により首の神経を傷めてしまったことから、現役を引退。

現在は、ボディビル雑誌のライターとして活動し、自身の経験や知識を発信しているほか、自身のブランドを立ち上げ、アパレルやサプリメントの販売、また、シュワルツェネッガー氏と同じく自身の名前を冠した「リー・プリースト・クラシック」を主催するなど、プロ引退後もボディビル界に大きな影響力を与えています。

リー・プリーストの筋トレ法

繰り返しになりますが、リーさんは現役時から現在に至るまで、「ボディビルダー史上最も太い」と言われるほどの…まるで極太の丸太のような腕の持ち主です。

この腕をはじめ、良い意味で人間とは思えない超人的な肉体を武器に、自身よりはるかに身体が大きい選手達を次々に打ち破ってきたことから「ジャイアントキラー」という異名を欲しいままにした、彼の筋トレ法はどんなものなのかというと・・・

  • とにかく徹底的に追い込む
  • 内容を変化させる
  • 休養日をしっかりと作る

というものがあります。

それぞれ順に解説すると・・・

とにかく徹底的に追い込む

これはリーさんのトレーニングにおいて核となるものなんですが、腕はもちろんのこと、鍛える部位にかかわらず、破壊するぐらいの勢いで徹底的に追い込むというものです。
事実、彼はトレーニングをする際、「破壊」という言葉を頻繁に使いますし。

そして、その破壊法とはまず、5~6回ほどこなせる高重量の重さで限界まで行い、次に12~15回ほどこなせる重さでまたも限界まで追い込むというものを最低でも20セットは行い、また、彼を象徴する腕の種目を行う際には何と約2時間をかけて行い、筋肉の張りや水分がなくなったと感じるまで続けるという…とてもストイックなものです。

一般的に、筋トレを行う際に効果的な回数・セット数は10回3セット、その際の時間は長くても45分~1時間と言われています。

それを踏まえ、リーさんのトレーニング法を見てみると、そういった一般論などどこ吹く風と言わんばかりのハイボリュームだということが判りますよね。

そう考えれば、まさに「破壊」の言葉がピッタリなのではないでしょうか。

現に、彼はこのトレーニング法について絶対的な自信を持っており、「インターネット上の情報なんかに惑わされず、ボディビル史上最も太い腕を持っている俺のやり方を真似ろ」とまで言い切っているほどなんですよ。

そこまではっきりと断言されれば、日々筋トレに励んでいる人からすると「確かにこの人が言うなら、それで間違いないのかも」と思ってしまいますよね。

このようにある意味、常軌を逸しているとも言えるリーさんのトレーニング法ですが、何とご本人いわく「俺には好きな部位とか得意な種目っていうのは無くて、実は全部が苦手で嫌いなんだ」とのことで、本気なのか冗談なのかは判りませんが、もし仮に本気なのであれば、苦手意識があるからこそ自身に対してそこまでの追い込みを課していると考えられます。

そして、リーさんは部位にかかわらず(腕は特に)効果的に追い込むために、同じ部位の種目をインターバル無し(もしくは1分以内)で2種目行う「スーパーセット」と言われる方法を採用しており、「筋肉をしっかりと張らせて筋肉量を増やすには、この方法が最適なんだよ」と言っています。

ただその一方で、「初心者にはオススメしない」とも語っているんですが、おそらくこれはその強過ぎる負荷を危惧してのことだと思われます。

既述したように、同じ部位の種目をほぼインターバル無しで2種目限界まで行う訳ですから、初心者の方にとってその負荷がいかに強いかは、プロからすれば安易に想像できますからね。

さらに、腕のトレーニング法に関して言えば、こだわりのひとつとして「必ずプリーチャー・カールをする」というものがあります。

プリーチャー・カールとは、「プリーチャー・ベンチ」と呼ばれる肘を置いて固定するための専用の台を使ってバーベルやダンベルを持ち、腕を曲げ伸ばしするというもので、主に力こぶの部分を指す上腕二頭筋を鍛えることができる種目です。

リーさんは自慢の腕を維持、もしくはさらに太くするために、現役の頃はもちろん現在でも、腕のトレーニングを行う際にはこれを必ず取り入れているんです。

リーさんいわく、「これによって、伸びた状態の筋肉に最大限負荷をかけることができるようになるから、腕の見栄えが良くなるんだ」とか。

やはり、「ボディビル史上最も太い腕を持っている」と言われる人のトレーニング法は、常人には考えられないほどハードなものだと言えるでしょう。

内容を変化させる

これは筋肉を成長させるにあたって、刺激(負荷)に慣れさせないようにするためにとても重要なことです。

というのも、筋肉というのは筋トレにおいてかけられる刺激によって成長しますので、いつもいつも同じトレーニング法で同じ刺激を与えてばかりだと、当然ながらそれに慣れてしまい、成長しなくなってしまうんですよ。

今まで面白くてずっと見ていたバラエティ番組が、同じような内容で面白くなくなる…みたいな感じですね。

リーさんはそのことを判っているからこそ、種目や重さ・セット数などを含むトレーニング内容を、毎回毎回少しずつ変化させていたんです。

たとえば、鍛える部位にかかわらず「今日は筋肥大させるために、高重量・低回数」を、あるいは、「今日はパンプアップさせたいから、低重量・高回数」をというように…。

こうすることによって、筋肉は刺激に対して慣れることなく、「うわっ、今日も新しい刺激だ。今の大きさじゃ対応できないから、もっと大きくならないと!」というように、延々と成長を繰り返すという訳です。

それになにより、いつも同じ内容のトレーニングばかりしていては、自分自身が飽きてしまいますからね。

ちなみに、筋肉の成長ということに関して言えば、リーさんはボディビル界では禁止薬物とされている筋肉増強剤、いわゆる「ステロイド」(正式にはアナボリック・ステロイドと言います)の使用についても、「現役の時にはもちろん使っていたよ」と意外なほどあっさりと認めているだけでなく、どんな種類のものをどれぐらいの頻度で使っていたかまで正直に暴露しているんです。

本来、この世界ではステロイドの使用有無に関して、「聞かない・話さない」というのが暗黙の了解であり、国内外問わず多くのボディビルダー達が語りたがらないこのテーマについて正直に話しているリーさんは、人間的にとても魅力的ですよね。

とは言っても、プロになる前の彼の快進撃を見ても判る通り、ステロイドを使用する前からずば抜けた肉体を誇っていたわけですが、見方を変えれば、それだけの肉体を持っていてもステロイドを使用しなければ好戦績を収められないほど、世界の壁は厚かったということなのでしょうね。

休養日をしっかりと作る

これも筋肉を成長させるにあたってとても重要なことのひとつなんですが、リーさんは「上半身と下半身に分けて、丸々休ませる日を作ることが大切だ」と言っています。

そもそも、筋肉というのは筋トレの最中ではなく、筋トレを行っていない時…つまり、休んでいる時に成長します。

ですので、毎日ひたすらどこかしらの筋トレを行ってしまうと、当然ながら回復する暇がないため、筋肉が付くどころか反対に細くなってしまうんですよ。

ストイックな人であればあるほど、「筋トレは毎日やらないと意味が無いんだ・1日でも休んだら筋肉が落ちる!」と考えがちなため、どうしても毎日トレーニングしてしまう傾向が強いんですが、リーさんをはじめ多くのボディビルダーの方はこのことをしっかりと理解しているため、休む時には何も気にせずゆっくりと休むんです。

こういうふうに書くと、中には「部位を変えれば、毎日やっても大丈夫なんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これは大きな間違いです。

腕を例に取って言うと一見、腕とは何の関係も無いように思える背中や胸の種目を行っている時であっても、メインターゲットとしてではないもののサブのひとつという位置づけで使われています。

つまり、自分では使っているつもりがなくても、使われている場合があるということです。

事実、背中の種目で一般的な背筋運動として知られている「バックエクステンション」であっても、背中を反らしている際に腕がしっかりと活躍していますしね。

このことから、「今日は背中の日で腕はやらないから、背中を徹底的に追い込むぞ!」と考えるのではなく、「上半身をゆっくり休ませて、今日は脚を含めた下半身のトレーニングをしよう」、あるいは、「今日は筋トレせずに、超回復(使った部位の筋肉を休ませることで成長させ、以前よりも強い状態にすること)を兼ねてゆっくり休もう」と考えるようにすると良いでしょう。

ただし、筋トレを休むからと言って、食事や睡眠をおろそかにしてしまっては本末転倒ですので、食事に関しては常にタンパク質を多く摂取する、また、睡眠に至ってはリーさんいわく「1日10時間摂るべきだ」と言っています。

さすがに1日10時間の睡眠というのは我々には難しいかもしれませんが、彼ほどのハードな筋トレをしていればそれくらいがベストなんでしょうね。

このように「破壊」という言葉がピッタリ当てはまるような尋常ではない追い込みと、筋肉を効率的に成長させるための定期的なメニューの変化・そして休養と、基本的なことから作られているリーさんの肉体ですが、ある意味筋トレ以上に大切だと言われている食事に関してはどのように取り組んでいたのかというと・・・

リー・プリーストの食事

  • 5つのカテゴリーからそれぞれ1つを選んで食べる
  • オフシーズンは食事制限をしない

ということが挙げられます。

それぞれ解説すると・・・

5つのカテゴリーからそれぞれ1つを選んで食べる

リーさんはオンシーズン(コンテストに向けて身体を引き締めていく時期)の際、摂取する食品をタンパク質・炭水化物・良質な脂質・野菜・フルーツという5つのカテゴリーに分類し、その中からそれぞれ1つを選び、1日6食を食べていたと言われています。

そのカテゴリーに入るものは、たとえばタンパク質であればステーキや鶏むね肉・卵、炭水化物であればパスタや玄米
といったものです。

ですので、リーさんの食事例としては、

  • ステーキ
  • パスタ
  • チーズ(脂質)
  • サラダ(野菜)
  • バナナ(フルーツ)

という感じだったと推測できます。

これをカテゴリー別にメニューを変え、1日6食を食べていたんですから、さすがはボディビルダーですよね。

一般的に彼を含むオーストラリア人は、全体的におおざっぱな人が多いと言われているんですが、オンシーズンの際の彼はこれには当てはまらなかったと言えます。

それどころかきっちりとカテゴリー別に分け、その中からチョイスするというバランスの取れた食生活こそが、163cmという小柄な体格ながら前述したロニー・コールマン氏や、その他大勢の名だたるボディビルダー達を打ち破ってきた「スーパーボディ」を作る秘訣だったのではないでしょうか。

オフシーズンは食事制限をしない

このようにボディビルダーとしてオンシーズンは徹底した食事管理を行っていたリーさんですが、オフシーズン(摂取カロリーを増やし、体重を増やす時期)に関しては一切食事制限をせず、好きなものを好きなだけ食べるという生活を送っていたことで知られています。

だからなのか、オフシーズンの際の彼の体型はとてもボディビルダーとは思えないほどの完全な肥満体なんですよ。

事実、筆者である僕もその写真を初めて見た時には、2011年に関西テレビ系列で放送されたTVドラマ「マルモのおきて」での阿部サダヲさんのように、思わず「ええ~~っ!?」と言ってしまいましたから。

一般的にボディビルダーの人達は1年を通してストイックな食事制限を行う人が多数ですので、彼のようなタイプはとても珍しいんですが、これには(これにも?)「人生は1度しかないんだから、せめてオフシーズンの時ぐらいは好きなものを好きなだけ食べるべきだ」という彼なりの持論があり、「オフシーズンにまで減量食を食べなきゃいけないなんて、俺には考えられない」んだとか。

こう聞くと、中には「ストイックさが足りないんじゃないか」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、これも見方を変えれば、オンシーズンにはしっかりと節制しているから、たとえオフシーズンで太ったとしても、コンテストまでにはちゃんと身体を仕上げられるという絶対的な自信があるから…なのではないでしょうか。

実際に、「ミスター・オリンピア」や「アーノルド・クラシック」をはじめとした様々なコンテストでは、これでもか!というぐらい完璧に身体を仕上げ、優勝もしくはそれに近い好戦績を残していた訳ですからね。

そう考えれば、彼は本当の意味での「プロ中のプロボディビルダー」だったと言えるでしょう。

まとめ+関連記事

12歳から筋トレを始め、徹底した追い込みや独自の食事法で、ボディビル界に多くの伝説を残したリーさん。
これからも元気で頑張ってほしいですね。

今のだらしない自分を変えたい・リーさんみたいな身体になりたいと思った方…初めに背筋から鍛えてみてはいかがでしょうか?
背筋を鍛えるメリットや、その種目をご紹介した記事がありますので、参考にしてもらえると嬉しいです。

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この他にも、元K-1選手のシリル・アビディさんの人物像をご紹介した記事がありますので、こちらも読んでもらえると嬉しいです。

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ストイックな人の心理ってどんなもの?特徴と性格も

一般的に「自分に厳しい」という意味で使われるストイックという言葉ですが、そういった人の心理はどういったものなのでしょうか。
また、その人の特徴や性格も気になりますね。
そのため今回は、「ストイックな人の心理ってどんなもの?特徴と性格も」をご紹介します!

ストイックな人の心理とは

ストイックな人の心理には、どういったものがあるのかというと・・・

  • 努力するのが当然と思っている
  • 本人は自覚していない
  • ストイックな人に憧れている
  • 負けず嫌いな気持ちが強い
  • 他人に対して優しい

などがあります。

それぞれ順に解説すると・・・

努力するのが当然と思っている

ストイックな人は、自身が立てた目標に向かってひたすら精進することから、「目標を達成するために努力するのは当然」と考えています。

もちろん、多少の辛さや苦しさをはねのける根性もあるので、自分が一度立てた目標に対して妥協することなく突き進むことができるんですよ。
言い換えれば、「根性無しではストイックになれない」という訳ですね。

ストイックではない人から見れば、「よくあんなキツイことが続けられるよな」と思うかもしれませんが、当の本人の中ではそういった自覚は全くと言って良いほどありません。

それどころか「目標達成のためにやるべきことをやっている自分が好き」という傾向があるので、ある意味楽しくてしょうがないんです。

たとえば、あなたが「身体(体型)を変えよう」という思いで筋トレやダイエットに励んでいるとすると、確かに始めた当初は「うわ、キツイなあ!」と思うかもしれませんが、そこを耐えて少しずつでも身体が変わってくると、「おっ、成果出てるじゃん!やった~!もっと頑張るぞ!」と思いますよね。

実はそれこそがストイックになるための入り口であり、そのうち「努力することが楽しくてしょうがない」そして「これが当たり前」という考えに変わるんです。

にわかには信じられないかもしれませんが、これは紛れもない事実ですし、今現在「ストイックではない」という自覚があるあなたももちろん実感できますので、もしも「自分もストイックになりたい」と思っているのであれば、何かひとつ目標を立てて、それに対して全身全霊で打ち込むことをオススメしますよ。

本人は自覚していない

既述したように、ストイックな人は「努力をすることが当たり前」と思っているので、本人に「自分はストイックだ」という自覚は全くと言って良いほどありません。

おそらく誰かが「君は本当にストイックだよなあ。見てて感心するよ。」と言ったとしても「いやいや、そんなことないですよ。」という返答が返ってくることでしょう。

これは決して謙遜して言っている訳ではなく、本心から出ている言葉であり、真面目な性格であることから「目標を達成するまでひたむきに努力する」ということは、やはり当たり前のことなんですよ。
またそうでないと達成できない場合が多いですしね。

本人が「自分はストイックだ」という自覚が無いほど目標に向かってひたむきに努力するその姿は、まさに「努力無くして結果無し」という言葉を体現していると言えるのではないでしょうか。

ストイックな人に憧れている

一般的に、ストイックだと言われる人の中には、そういった憧れの人がおり、「その人に少しでも近付きたい」という思いを持っている人がいます。
つまり、あるストイックな人物を目標に掲げ、その人のようにひたすら自分を追い込んでいるという訳ですね。

ちなみに、趣味で日々筋トレをしている筆者もそのタイプです。

筋トレやダイエットを例に取ると、「身体を変えたい」という思いはあっても、やはり「憧れの芸能人やスポーツ選手みたいになりたい!」というような目標が無ければ、最初はやる気に満ちているかもしれませんが、次第にどこか漫然としてくることでしょう。

そして、「これって何のためにやってるんだっけ?なかなか効果も出ないししんどいから、もういいや。」となり、やめてしまう可能性が高いんです。

ですが、目標としている憧れの人がいれば、「あの人みたいな体型になるんだ!多少辛くてもやめる訳にはいかない。やめてたまるか!!」という強気なメンタルになるので、他人から見れば「何でそこまでやるの?やり過ぎなんじゃない?」と思うぐらい追い込むことができるんです。

そういう意味でも「憧れの人を目標にする」というのはとても大切なことですので、今現在何かしらのことで自らをストイックに追い込んではいるものの、「何のためにやってるのか判らなくなってきたな・・・」という感じで気持ちが途切れそうになっているのであれば、ぜひ自らの憧れの人を目標に掲げ、気持ちを奮い立たせて下さい。

負けず嫌いな気持ちが強い

繰り返しになりますが、ストイックな人にとって目標に向かって努力することは当たり前だと思っているので、人ではなく「自分自身に負けたくない!」という心理を持っています。

一般的に負けず嫌いという言葉は、「人に負けることが嫌い」という意味で使われますが、ストイックな人にとって負けず嫌いというの言葉は自分自身に対して適用されるものであり、とにかく自身がやると決めたことに対して、「今日はやめとこう」「1日ぐらいサボっても大丈夫だろう」という気持ちは存在しないと言っても過言ではないんですよ。

上記でも似たようなことを書きましたが、やはり負けず嫌いでなければ目標を達成することはできませんからね。

もちろん、間近に競う相手がいればその意識は人にも向けられますが、基本的にはやはり自分自身と戦っているので、他人に対して露骨にその感情を表現することはほとんどなく、内なる炎を燃やしていることが大半です。

そう考えれば、「自分に勝てない人間は、他人にも勝てない」ということをしっかり理解しているからこそ、こういった気持ちを人一倍強く持っているんでしょうね。

他人に対して優しい

これは上で書いたことと関連しているんですが、ストイックな人は負けず嫌いで自分自身に対して厳しい面があるからなのか、他人に対しては優しい・もしくは寛容という心理を持っています。

おそらく、ストイックに自身を律することの大変さをしっかりと判っているため、他人の多少のミスなどに関してはほとんど気にしない・さりげなくフォローするという優しさが身についているんでしょうね。
つまり、「強い人間ほど優しい」という訳です。

また、男女問わずそういった人の周りには自然と人が集まってくるので、学校や会社でも抜群の人気を誇っているはずです。

このことから、「俺/私はどちらかと言えば自分に甘いし、学校や職場でも友達が少ないんだよな」という人は、ぜひ「これ」というものをひとつ見つけて、ストイックに打ち込んでみて下さい。

即効性は期待できないかもしれませんが、見ている人はしっかりと見ているものです。

きっと「最近〇〇君/ちゃんて良い意味で性格変わったよね」と言われるようになり、次第に人気者になれることでしょう。

ストイックな人の特徴と性格

ストイックな人の特徴は、どういったものがあるのかというと・・・

  • 自分自身に対して厳しい
  • 強い意志を持っている
  • 周りに影響されない
  • 禁欲的で、自らを律している
  • 逆境をはね返す力がある

などがあります。

それぞれ順に解説すると・・・

自分自身に対して厳しい

これは冒頭でも書いたように、「ストイック」という言葉本来の意味そのものであることから、ストイックな人の真骨頂と言える特徴です。

このことから、自分が一度立てた目標であれば、それがたとえどれだけ辛く苦しくても、「決めた以上は、やり遂げる!」という強固な意志で、達成するまで一心不乱に打ち込むんですよ。

ですので、意志が弱い人に多く見られる「1日ぐらいサボっても大丈夫だろう」「明日やれば良いか」というような考えは毛頭ありませんし、たとえそういった思いが頭をよぎったとしても「そんな訳にはいかない!何が何でもやるって決めたんだ!」という強い気持ちで、マイナスな気持ちをねじ伏せることができるんです。

人から見ればやはり「何でそこまで厳しくするんだろう・頑固一徹だなあ」と思うかもしれませんが、ストイックな人にとってはそれが当たり前と言えるでしょう。

ですから、もしもあなたの恋人や配偶者がストイックに何かに打ち込んでいるのであれば、「今日もやるの?たまにはゆっくりしたら?」というやる気を削ぐような言葉ではなく、「今日も気合い入ってるね!ファイト!」とやる気を鼓舞する言葉をかけてあげるようにして下さいね。

強い意志を持っている

上記で書いたことと似ていますが、ストイックな人は「決めた以上は~」という気持ちで物事に取り組むため、それを成し遂げるための強い意志を持っています。

これは、途中で投げ出すということを徹底的に嫌う性格から来ており、「そんなカッコ悪いことは絶対にできない!」と思っているからなんですよ。

心のどこかに怠けグセがあるのが人間ですが、ストイックな人はそれをこういった強い意志でねじ伏せることができるので、簡単には諦めませんし、弱音も吐きません。
それもこれも、やはり強い意志があるからこそですよね。

こういった性格から、仕事においても目標達成率が高い上に主張にもきっちりと筋が通っているため、上司や同僚から厚い信頼を得ていたり、場合によっては後輩から尊敬されているということもあります。

やはり人間は男女問わず、強い意志を持って目標達成のために突き進む人に魅力を感じるものなんでしょうね。

周りに影響されない

ストイックな人は自分の中で確固たる目標を持ち、それに向かってひたむきに努力するため、周りに影響されることは「めったに」と言って良いほどありません。

もちろん、自分と同じくストイックに物事に打ち込んでいる人からのアドバイスに耳を傾けることはありますが、特にこれと言って何も努力せず、好き勝手に生きているような人に影響を受けて流されるようなことは、まず無いんですよ。
やはりこういったところにも、意志の強さが垣間見えますよね。

そもそも、ストイックな人が何かしらの目標を立て、「これを絶対に達成するぞ!」と決めれば、それは言うなれば人ではなく「自分自身との勝負」となります。
つまり、そうなれば「人がどうであろうが何をしていようが、自分には何の関係も無い」という考え方になるという訳ですね。

これは決して「冷たい」という訳ではなく、そんな余裕が無いだけのことであり、言い換えれば、それほどまでに真剣に打ち込んでいる証拠なんです。

そして、周りの人もそれを見て、「自分も〇〇さんみたいにストイックになれるように努力しなきゃな」というような良い影響を与えることができるでしょう。

禁欲的で自らを律している

既述したように、ストイックとは自分に厳しいという意味を持っていることから、こういった人は元来人間が持っているとされる様々な欲求を日頃から自制心で抑え込み、禁欲的な生活をしています。

ちなみに、禁欲とは何も性に関することだけではなく、ふとした衝動に駆られて間違った行動をしたり、その場の感情に支配されて間違った判断をしてしまうことが無いという意味も含まれているんですよ。

このことから、常に客観的な視点で物事を見ていますし、それに合わせた冷静な言動をすることができます。
まさに「心はホットに、頭はクールに」ですね。

また、食べるということ…食欲に関して言えば、「自分は甘い物とか脂っこいものが大好き」という自覚がある場合、それが並大抵ではないと判っていても、自らの身体・あるいは何かしらの目標のために、あえてそれを断つんです。
そうすることによって、自らを律しているんですね。

こういったことは、当然ながら意志が強くなければできませんが、ストイックな人にとってはそれが当たり前ですので、そういう意味ではもはや禁欲的な生活が日常になっていると言えます。

逆境をはね返す力がある

繰り返しになりますが、ストイックな人は意志が強く、自身が決めた目標に対して一心不乱に取り組むうえ、簡単には諦めない性格をしているので、そのぶん逆境にも強く、またそれをはね返す力を持っています。

とは言っても、ストイックな人もやはり人間ですので、逆境に立たされると挫けたり気持ちが折れそうになることもありますが、その際には「クソッ、こんなことで諦めてたまるか!」という気持ちで、すぐに逆境を乗り越えるための策を考える・あるいはお笑い芸人の小島よしお氏のように「そんなの関係ねえ!」と言わんばかりに、意地でも突き進もうとするんですよ。

とにかく「諦めない」という気持ちが強いんですね。

もっと言えば、そういった状況の時こそ、いつも以上に力を発揮したり、その状況を楽しむということができるのも、ストイックな人の強みと言えます。
ですから、おそらくその時、本人の中では「俺/私の力を発揮する時が来た!」とほくそ笑んでいることでしょう。

このことから、もしもあなたが「俺/私は物事が順調に進んでいる時は良いけど、行き詰まったりピンチになったりすると、どうしたら良いのか判らなくなるんだよなあ」と思っているのであれば、ぜひストイックな人にアドバイスを求めてみて下さい。

きっと懇切丁寧に教えてくれるでしょうし、そのアドバイスがあなたに力強い1歩を踏み出させてくれること間違いなしですよ。

まとめ+関連記事

目標達成のための努力を当然と考え、最後までやり遂げる強い意志を持っているストイックな人。
その姿勢を見習い、自身の人生に活かしましょう。

この他にも、まるで鋼?と思えるような強いメンタルの人の特徴や強くなる方法をご紹介した記事や、今の自分を変えたいと思っている人に読んでほしい背筋をきたえるメリットの記事などがあります。

もしよろしければ、こちらも読んでもらえると嬉しいです。

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ポマードってどんなもの?種類や合う髪型も!

現代においての男性用の整髪料はジェルやワックスが主ですが、その中でもポマードとは一体どんなものなのでしょうか。
またその種類や、バッチリ合う髪型も気になりますよね。
そのため今回は「ポマードってどんなもの?種類や合う髪型も!」をご紹介します!

ポマードとは?

ポマードとは、練り油に香料を混ぜて作られた男性用の整髪料です。

練り油は油分が強く、強力なセット力を持っているため、1970年代~80年代にかけて不良学生の代名詞と言っても過言では無いほどのブームを誇っていたリーゼントのほか、大人の男性を演出し、落ち着いた印象を与えるオールバックなどには、最適の整髪料なんですよ。

事実、現在では男性用の整髪料と言えばジェルやワックスなどが主流ですが、それらが世に出るまではポマードが主流でしたしね。

また特性としては、ワックスには無い独特のツヤが出るほか、油であることから強力なセット力がありつつも、ジェルのようにガッチリと固まらないということが挙げられます。

つまり、セット後であっても、クシさえあれば「もうちょっとここをこういうふうに・・・」という感じで、いつでも調整できるという訳なんですよ。
そう、その昔流行ったロックバンド・アラジンの「完全無欠のロックンローラー」の冒頭の歌詞のように。

このことから、今この時代にあっても、ワックスやジェルなどの整髪料ユーザーの男性達から再び注目を浴びていると言われています。

そもそもポマードの歴史は非常に古く、何と今から約100年前の1920年大正9年)に「日本におけるポマードのパイオニア」と言える「柳屋ポマード」が発売されたんですが、その当時は一般家庭にドライヤーがあることが珍しかったため、多くの男性は毎日のヘアセットに苦戦していました。

この柳屋ポマードの発売により、濡らした髪にクシでポマードを撫でつけるだけでセットできるようになったため、この方法が一般化し、ポマードが浸透していったんです。

100年も前に発売されたものが、現在でもロングセラーを記録しているというのは凄いですよね。

ちなみに、日本に本格的にロックンロールを根付かせた人物として知られているロック歌手の矢沢永吉さんも、1972年(昭和47年)にロックバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューした当時から、ステージに上がる際には柳屋ポマードでビシッとリーゼント(正確にはオールバック)にキメていましたし。

だからなのか、当時彼がコンサートのステージに上がると、会場全体に柳屋ポマードの匂いが充満していたという逸話がある(昔の矢沢さんのファン層は、8~9割が男性でした)など、彼を熱烈に支持する男性ファンを含め、柳屋だけではなくポマード自体が、その当時俗に「不良・ツッパリ」と呼ばれていた若い世代の男性達の必須アイテムとなっていきました。

ポマードの種類

では、そんなポマードの種類には、どんなものがあるのかというと・・・

  • 油性ポマード
  • 水性ポマード

があります。

こう書くと中には「えっ、これだけ?」と思った方もいらっしゃると思いますので、油性・水性の説明はもちろん、それぞれの代表格とも言える製品も含めてご紹介していきますね。

では早速。

油性ポマード

油性ポマードは、練り油に香料を混ぜて作られています。
冒頭でご紹介したものですね。

なお、「団塊の世代」と言われる現在60代~70代の男性が、「ポマード」と言う際はほぼ間違い無くこちらを指しているんですよ。
その世代の方々の時代には、油性しかありませんでしたからね。

また、水を弾くという特性があることから、整髪を行うと「これでもか」というほどに強力な力を発揮し、バチッとキメてくれる反面、入浴をして洗い流す際は、シャンプーをしただけでは到底落とせないんですよ。

かく言う僕も過去にはこういった油性ポマードを使っていたんですが、ポマードを落とす手順としてはまずシャワーの温水で髪を濡らし、石鹸で洗髪することで油分を浮かせます。

そして、それをしっかり洗い流してからシャンプーをするという「2段階洗髪」が必要になります

ですので、「1度に2回も髪を洗うなんて・・・」という面倒くさがり面倒臭がりな人には、不向きと言えるでしょう。

そんな油性ポマードの代表格はというと・・・

柳屋ポマード

既述したように、柳屋ポマードは1920年大正9年)に発売された、日本初のポマードです。

昔ながらの「ヒマシ油」や「モクロウ」など植物性の原料で作られており、優れた整髪力があることから、一般的に「欧米の方々に比べると硬い」と言われている日本人の髪でもビシッとキメてくれ、1日中キープしてくれるんですよ。

ちなみに、僕は学生時代、矢沢永吉さんの熱烈なファンだったことから柳屋ポマードを愛用していた(矢沢さんがステージに上がる時に付けていたものが柳屋だったので)んですが、その強力な整髪力と独特の匂いにいつも癒されていました。
ただ、家族からは「またポマードを使ってるのか!臭いんだからやめてくれ!」と大ひんしゅくを買っていましたが・・・。

このことから、学生時代の僕と同じ「自分は矢沢さんのファンだから、昔の彼みたいにバチッとリーゼントにしたい!」という人や「日本初のポマードがどんなものなのか興味があるから、試してみたい!」という人には、ぜひオススメですよ。

MG5ポマード

柳屋ポマードと並んで「油性ポマードの2大巨頭」と言えるMG5ポマードは、老舗化粧品会社としてその名を知られている資生堂が手掛けているブランドであるMG5より、1963年(昭和38年)から発売されているポマードです。

なおMG5という名称について解説すると、MGとは「Modern Gentlemen(モダン・ジェントルマン)の略であり、5は「ベタベタしない」「テカテカ光らない」「ソフトに仕上げる」「栄養を与える」「簡単に洗い落ちる」という5つの特徴を表しているんですよ。

その特徴を読むと、どこか「ポマードっぽくないな」と感じる人もいらっしゃるかもしれませんが、柳屋と同じく油性ポマードですので、やはり「強力なセット力がある」というメリットと「シャンプーだけでは落ちにくい」というデメリットを持っています。

香りに関してはフローラル系の香りとされていますが、使う人によっては「初老の男性っぽい」、またやはりと言うべきか「臭い」と感じる場合もあるので、最終的には好みの問題と言えるでしょう。


では続いて、水性ポマードについて解説していきます。

水性ポマード

水性ポマードとは、水素添加した油を使用して作られているポマードのことで、別名「グリース」とも呼ばれています。

その名前通り水に弱く、油性のものと比べると格段に洗い落としやすいというメリットがあるほか、油性ポマードのメリットのひとつである強力な整髪力はそのままに、油性ならではのベタ付きや、人によっては臭いと感じることもある独特な匂いなどのデメリットを取り払った、油性のものを愛用していた世代からすればまさに「次世代のポマード」なんですよ。

ですが、汗をかきやすい夏場や雨が降っている日には使用しない方が良いでしょう。
何と言ってもせっかくキメたヘアスタイルが崩れてしまいますからね。

お笑い芸人のとにかく明るい安村氏ではありませんが、「安心して下さい、無傷ですよ(髪型が)」と言えるように、そういった時はスーパーハードのジェルなどを使うことをオススメします。

また、その種類も元来のツヤ感溢れるもののほか、ツヤが出ないもの、ワックスのようにツヤを抑え俗に言うマットな仕上がりになるもの、液体タイプやパウダータイプなど、様々なものが販売されているので、自身の好みに合わせて選ぶことができます。

では、そんな水性ポマードの代表格はというと・・・

クールグリースG

この製品はポマードなどの整髪料のほかにも、女性用の化粧品などを販売している「阪本高生堂」のもので、整髪力・ツヤ感・ウェット感共にバッチリなことから、その売り上げは他のブランドを含めてダントツNo.1と言われています。

また、ワックスと合わせて使いやすいというメリットもあるので「このクールグリースだけじゃ、どうも物足りないな」という人は、せひアレンジして使ってみてはいかがでしょうか。

なお、匂いとしてはライムのそれですので、柑橘系の匂いが好きな方は、フタを開けた瞬間に「凄く良い匂いじゃん!買って良かったなあ」という気持ちになることでしょう。

クックグリース エクストラハード

これも上でご紹介したものと同じく「阪本高生堂」のものなんですが、ニワトリのイラストが印象的なこの製品のウリは、何と言っても「エクストラハード」の名前にピッタリの強力な整髪力です。

さらにただ付けるだけではなく、ドライヤーで温風と冷風を交互にあてることで、まるでスーパーハードジェルのようにバチッと固まるので、さりげなくではなく、いかにも「ビシッとセットしてます、キメてます」という感じを出したい人にはピッタリなんですよ。

そう、たとえば「俺、永ちゃん矢沢永吉さん)が好きだから、よくリーゼントとかオールバックにするんだ」という人には特に。

またパイナップルのフレーバーがとてもGOODですので、香水ではありませんが、付ける量を間違えさえしなければ、周りから避けられてしまうこともありませんし、男女問わず良い反応が返ってくることでしょう。

クールグリース ダブルエックス

こちらもまたまた「阪本高生堂」の製品で、クックグリースに勝るとも劣らない強力な整髪力が自慢です。

また、ツヤの度合いやウェット感もクックグリースに負けておらず、付ければまるで髪が輝いているように見えるほどなんですよ。

ちなみに、ポマードと言えば油性・水性問わず「テカリ」が代名詞ですので、上でご紹介したクックグリースのように「いかにもポマードでセットしている」という気持ちを味わいたい方にはピッタリです。

フレーバー(香り)としてはモンキーバナナのそれですので、バナナの香りが好きな人にはもってこいと言えるでしょう。

ポマードに合う髪型

このように、油性・水性の中にもさまざまな種類があることが判るポマードですが、ではそんなポマードでキメるのにピッタリの髪型はどんなものがあるのかというと・・・

  • リーゼント
  • オールバック

などが挙げられます。

それぞれ順に解説すると・・・

リーゼント

団塊の世代と言われる男性からすれば、「ポマードでキメる髪型と言えばこれだろう!」というぐらい第一候補として挙げられるのが、このリーゼントです。

特に、1970年代から1980年代にかけては、ロック歌手の矢沢永吉さんをはじめ、かつて宇崎竜童さんがリーダーを務めていたロックバンド「ダウンタウン・ブギウギ・バンド」、そのほか「横浜銀蝿」などいわゆる「ツッパリブーム」が起きており、また彼らのヘアースタイルがこのリーゼントだったため、ファンの男性達がこぞって真似をしたんですよ。

また、それ以前であればや「監獄ロック」や「ハウンドドッグ」などのヒット曲を持ち「キング・オブ・ロックンロール」の愛称で知られているエルヴィス・プレスリー氏などが知られていますね。

このリーゼントの名前の由来は、イギリス・ロンドンにある左右対称の大通り「リージェント・ストリート」に由来しており、両サイドの髪をクシで撫でつけ、後頭部でアルファベットの「I」の字型にピタッと合わせた様を上から見た時、このリーゼント通りに似ていることから名付けられたと言われています。

ちなみに、日本でリーゼントと言えば、前髪の部分をまるでニワトリのトサカのように前へ突き出しているスタイルをイメージしてしまいますが、実はこの髪型は「ポンパドール」と言うんですよ。

ですので、リーゼントとは左右対称の大通り「リージェント・ストリート」が由来となっている両サイドの髪を後頭部で合わせるスタイル(ダックテールと呼びます)のことを指すんです。

つまり、僕達/私達がリーゼントだと思っているヘアースタイルは生粋のそれではなく、ポンパドールスタイルのリーゼントだったという訳です。

今現在、このリーゼント(ポンパドール)をしている人は非常に少ないだけに、このスタイルで街を歩けば行き交う人々の視線を集めることは間違いないでしょう。

オールバック

このオールバックは、その名前通り髪を全て後ろに流すだけで簡単に整髪できることから、ポマードでキメるのにもってこいの髪型です。

人によっては、オールバックに対して「任侠映画とかヤンキーのそれに出演している俳優さんがやっていそう」というイメージがあるかもしれませんが、元来オールバックは紳士の髪型であり、高級ホテルの従業員の方やバーテンダーなど、品のあるサービス業に従事している方も、好んでこの髪型にしていることが多いんです。

もちろん、会社勤めをしているサラリーマンの方でもOKですよ。

また、必然的に額を出すことになるので、女性から見ると「清潔感がある」・「自分に自信がありそう」というプラスの印象があるほか、ソフトにセットしていて前髪が乱れてきた場合であれば、大人の男のセクシーさを演出することができますしね。

ちなみに、20代の頃の矢沢永吉さん(何回その名前を出すんだ!というツッコミはご遠慮下さい)は、ステージに上がる際にほぼ例外なくリーゼント(ポンパドール)に整えていたんですが 1度だけこのオールバックスタイルにしたことがあったんです。

当時彼は27歳の青年だったんですが、良い意味でとてもそうは見えないほど大人びており、まさに「大人の男の色気」を全身から放っていました。
もし筆者である僕が女性なら、目がハートになって恋に落ちていたことは間違いないでしょうね。

このように、オールバックにすると実年齢より大人びて見えるほか、ある程度年齢を重ねた男性であれば普段よりも圧倒的に渋みが増すので、もしもあなたが「渋い大人の男」に憧れているのであれば、ぜひリーゼントよりも落ち着いて成熟している印象を与える、この髪型にすることをオススメしますよ。

まとめ

約100年という長い歴史を持つ柳屋をはじめとした油性や、クールグリースといった水性など様々な種類があるポマード。

ロック好きには必須です!

熨斗(のし)紙?掛け紙?上手な使い分け

贈答品を買い求めたときに聞かれる「熨斗(のし)はいかがいたしましょうか」の問いかけにあなたはどうお答えしていますか?
シチュエーションを問わず、「熨斗」という言葉を使っていませんか。

これを読めば、用途に応じてスマートに返答できる大人の人だなぁと尊敬されますよ。

☆贈り物をする状況
 ※おめでたいとき(慶事
 ※意外と多い弔事の場合 忌日、お盆、お彼岸の御供
 ※お見舞
 ※御礼  など

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掛け紙とは

贈り物の品物の上に掛けられる紙のことです。

表書き、水引(みずひき)、熨斗からなる紙のことで一般的に(慶事の場合)、「熨斗紙」とか「お熨斗」と呼ばれたりします。
本来は、「奉書紙(ほうしょがみ)」または「檀紙(だんし)」を用い、用途に応じた色や結び方の水引を結びます。

今では大方の場合、印刷された掛け紙が使われています。

紙の知識として

奉書紙

奉書紙は和紙の楮紙(こうぞがみ)の一種で、最高級の公用紙として使われているものです。

奉書紙の由来は室町時代まで遡(さかのぼ)り、幕府が公文書に用いる紙として採用されていました。
上意を奉じて下す命令の文書から名付けられたといわれています。
皺(しわ)がなく純白できめの美しい紙です。
数ある生産地の中でも福井県今立町の産は、有名です。

楮はクワ科の落葉低木で繊維は太く長く強靭なので、障子紙、表具紙、美術紙、奉書紙など幅広く原料として最も多く使用されています。

檀紙

檀紙も和紙の一種で、厚手で白く縮緬(ちりめん)のような皺のある紙です。
檀(まゆみ:ニシキギ科の落葉小高木)の繊維を原料にしたともいわれていますが、楮で漉(す)かれたものです。

平安時代には陸奥(むつ)から多く産出されたので、陸奥紙(みちのくがみ)とも言われました。古くは詩歌などを書くのに用いられ包装用、文書用、表具用にも使われます。

熨斗(のし)とは

のしあわび

熨斗とは、熨(の)した干し鮑(あわび)のことです。

「熨す」とは、伸ばすことです。
「手のしアイロン」という言葉もありますね。
「のしあわび」にはおめでたいことや良い事を引き延ばしたいという意味があり、引き伸ばしたくない弔事や見舞いには熨斗の付かない掛け紙を使用します。

もともと熨斗あわびは不老長寿の薬と言われ、古来より縁起物とされ、お祝い事には欠かせないものになりました。
慶事のときに使われる由来です。                 

熨斗を仔細深く見ると、熨斗の真ん中にある黄色い部分が鮑を表しているのがわかります。
それを紅白の紙で包んだデザインマークが、私たちがよく目にするものですね。

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一般的な熨斗紙です

「掛け紙でお願いします」

弔事のときには「熨斗」という言葉は使わないで

「御供」は、お盆やお彼岸のときなどに頂いたり差し上げる機会が結構あると思います。

お菓子や乾物類、お茶などを百貨店で購入した場合も必ずと言っていいほど用途と熨斗紙の有り無しを聞かれますが、発送の時は各々の店舗で掛け紙をすることは少なく担当部署で用途(表書き)に応じて掛け紙が用意されますので、お任せして間違いないでしょう。

でも、「表書きが御供なので掛け紙でお願いします」のひと言を添えれば、「この方、わかってるー」と一目置かれます。

お見舞の場合は

病気や怪我で入院中などのケース

入院中のお見舞や退院祝いなどの贈り物には

<掛け紙> 熨斗なし
<水引>  紅白五本結び切り または熨斗なし水引なし
<表書き> お見舞 など

病気見舞は縁起を担ぐことが多く、4文字は死をイメージさせることから、「お見舞い」や「御見舞い」という表記は避けたほうが良いと言われています。

災害見舞いのケース

災害に遭われた方は精神的ダメージも大きいので、できるだけ早くお見舞をします。
当座に必要な費用として金品を贈るのも良いですね。

<掛け紙> 熨斗なし
<水引>  なし
<表書き> お見舞 など  または杉紙

※無地の掛け紙のことを「杉紙」といいます。

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関西でよく使われるグレーと黄色の水引の掛け紙です

まとめ

熨斗のこと、掛け紙のことを中心にご紹介しましたが、水引の結び方や色など取り決め事はたくさんあります。
知識としてマナーとして知っておくと。お店で名前の確認をお願いされたときチェックできて安心できますね。

私が老舗の和菓子屋さんで、「熨斗紙ではなく掛け紙でお願いします」と伝えたところ、ひときわ丁重な応対を受けた体験がありました。

参考になればありがたいです。

writen by せりとーち

スコティッシュ・フォールドはどんな性格?その歴史や飼い方も!

特徴的な折れ耳がとても愛らしいスコティッシュ・フォールドですが、一体どんな性格をしているのでしょうか。
また、その歴史や飼い方も気になりますね。
そのため今回は、「スコティッシュ・フォールドはどんな性格?その歴史や飼い方も!」をご紹介します!

スコティッシュ・フォールドの性格は

スコティッシュ・フォールドの代表的な性格は、どういうものがあるのかというと・・・

  • 人懐っこくて甘えん坊
  • 穏やかでおっとりしている
  • 運動が不得意

などがあります。

それぞれ順に解説すると・・・

人懐っこくて甘えん坊

スコティッシュ・フォールドは一般的に、その見た目通りに(?)人懐っこくて甘えん坊な性格だと言われています。

また、人間とスキンシップなどのコミュニケーションを取るのも大好きですので、そういったことがしっかりとできる人には良きパートナーになるんですよ。

事実、筆者である僕の知人が飼っていたスコティッシュ・フォールドはまさにこの通りの性格で、初対面の時に体に触れても全く嫌がらないどころか、自分からすり寄ってきてくれましたから。

猫の種類によっては、初対面の人には絶対に近寄らない、もしくはそういった人間が近寄ると「シャー!」という声を出して威嚇する場合が多いことを考えれば、とても人懐っこいことが判りますよね。
ある意味、とても愛くるしいその見た目通りと言えるでしょう。

ですが逆に言うと、こういった性格から、長い時間ほったらかしにされることは大きなストレスになるため、仕事で帰りの時間が遅い・休日は家を空けることが多いという方には、不向きな猫種と言えます。

ですので、家を空ける時間が長いといった環境で日々生活をしている方が、ただ単に「可愛いから」という理由だけで飼ってしまうと、ストレスの影響で飼い主さん自身や壁に爪を立てり、気を引くために鳴き続けたりといった問題行動を起こす可能性が出てくることも十分に考えられますからね。

そんなことにならないようにするためにも、オス・メス問わず一緒に過ごす時間をたっぷりと確保し、愛情いっぱいに育ててあげることが大切と言えるでしょう。

穏やかでおっとりしている

スコティッシュフォールドは、とても穏やかでおっとりのんびりしている性格とされていることから、猫を飼うのは初めてで少し不安という方でも、問題無く飼育できる猫種と言えます。

多くの猫種は、機嫌が悪い時には「シャー!」という声で威嚇したりしますが、スコティッシュ・フォールドの場合はそういった威嚇するといったことはめったに無いどころか、できるだけ飼い主さんの傍にいたがるんですよ。

知人のスコティッシュ・フォールドは、自身が暇あるいは寂しい気分になると、飼い主さんが何か用事をしていてもお構いなしに可愛い声で鳴いたり、喉をゴロゴロと鳴らしながらすり寄ってきたりといった「遊んで攻撃」を仕掛けていましたし。

もちろん、よほど機嫌が悪い時には自分の方から飼い主さんを避けるような行動をとるかもしれませんが・・・。

こういった性格から、ケンカなどの争いも好まないため、多頭飼いもOKなど比較的飼育しやすい猫種ではあるものの、やはり飼い主さんが気付かないところでストレスを溜め込んでしまっている可能性は十分にありますので、日頃から撫でるなどのスキンシップを通して、できるだけ注意深く観察してあげることが重要です

これをおざなりにしてしまうと、人間の子供と同じく「パパ/ママは、僕/私のことが嫌いなんだ」と感じ、次第に心を閉ざしてしまうことも考えられますので、元来持っている性格そのままに育てるためにも、日々精一杯の愛情を注いであげて下さいね。

運動が不得意

短足な猫として知られているマンチカンほどではありませんが、スコティッシュ・フォールドは、負けず劣らず(?)の短足であることから、実は運動が不得意な猫種と言われています。

一般的なイメージとして、猫というと走ったり飛んだり跳ねたりといった姿を思い浮かべてしまいますが、多くのスコティッシュ・フォールドはそうではないんです。

何と言っても、マイペースでおっとりとした性格ですからね。

つまり、運動神経があまり良くないという訳なんですよ。

こう聞いて、「ウチの子も運動はほとんどしようとしないし、たまにしたとしてもビックリするくらい運動神経が良くなくて・・・」と心配されている飼い主さんもいらっしゃると思いますが、そこは心配ご無用。

というのも、スコティッシュフォールドは元々それほど運動量を必要としない猫種なんです。

このことから、猫じゃらしや小さいおもちゃ等で遊んであげるだけでも十分ですので、愛猫が負担を感じない程度に運動させるようにして下さい。

きっと猫の側からしても「運動はあんまり得意じゃないんだけど、遊んでくれてるから頑張ろう!」と思い、テンション高く一生懸命に動いてくれることでしょう。


続いては、そんな性格を持っているスコティッシュ・フォールドの歴史について見ていきます。

スコティッシュ・フォールドの歴史

ここ数年の間、毎年と言っても良いほど「人気猫種ランキング」の上位をマークしていると言っても過言ではないスコティッシュ・フォールドの歴史をさかのぼると、1961年(昭和36年)にイギリス・スコットランドの農村で発見された、折れ耳を持つ1匹のメス猫に行き着くと言われています。

こう聞いて、中には「ひょっとして…」とピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、その読み通り(?)スコティッシュ・フォールドの「スコティッシュ」というのは、イギリスのスコットランドにルーツを持っていることから名付けられているんですよ。

当時、羊飼いをしていたウィリアム・ロスという人物が発見、その可愛さがすっかり気に入った彼は、猫が住処(すみか)にしていた納屋の持ち主からその猫を譲り受け「スージー」と名付けて育て始めたことがきっかけなんだとか。

1度でもスコティッシュ・フォールドを見たことがある猫好きの人であれば、「何て可愛いんだ!飼ってみたいなあ・・・」と思ってしまいますよね。
もちろん僕も同じです(笑)

スージーは人懐こくて愛らしく賢いという…まさにスコティッシュ・フォールドそのものの気質を持っていたことから、飼い主であるロスさんに大変可愛がられ、やがてロスさんの手によって交配されて子供を産んだんですが、その中の1頭にスージーと同じ折れ耳の子がいたことがきっかけとなり、彼は折れ耳猫の繁殖を始めることに。

そして発見から5年後の1966年(昭和41年)に、ロスさんは通称「GCCF」と呼ばれるイギリスの猫種血統登録団体に登録し、スージーが産んだ白いメス猫を筆頭に、折れ耳猫の品種確立を目指して本格的に繁殖を始めたものの、後に骨格と聴力の遺伝疾患という異常が発見されたことから、GCCFは1971年(昭和46年)にスコティッシュ・フォールドの登録と繁殖の中止を決定したんです。

このことから、イギリス国内での繁殖が不可能となったスコティッシュ・フォールドは、その拠点をアメリカへと移すことになったんですが、幸いなことに骨格と聴力の遺伝疾患の研究および品種としての確立は、その後も続けられました。

そして1970年代後半までに、交配の際にブリティッシュショートヘア、もしくは現在でも「アメショー」の愛称で知られているアメリカンショートヘア、またエキゾチックショートヘアなどの猫種との交配を行うことで「スコティッシュ・フォールドの個性を維持しつつ、遺伝疾患の影響を小さくできる」という結論を出したんです。

これがきっかけとなり、1977年(昭和52年)に、通称CFA(アメリカ猫愛好家協会)から、晴れて猫種として登録されることになりました。

このように改めてその歴史を振り返ってみると、遺伝疾患によって新規猫種登録と繁殖が中止されてしまったりなど紆余曲折ありながらも、現在では既述したように、ほぼ毎年「人気猫種ランキング」の上位をマークするほどの人気猫種になった訳ですから、そういう意味では遺伝疾患が発覚した際にアメリカに渡ったことが、結果的に功を奏したと言えるでしょう。


では次に、そんな山あり谷ありの歴史をたどってきたスコティッシュ・フォールドの飼い方について書いていきます。

スコティッシュ・フォールドが好きだし可愛いから飼ってみたい!」という思いを持っている方にとっては、とても有益な記事になること間違いなしですよ。

では早速。

スコティッシュ・フォールドの飼い方

スコティッシュ・フォールドの飼い方はどんなものがあるのかというと・・・

  • 必ず室内飼いする
  • 大きな音がするものはそばに置かない
  • 病気や怪我に配慮した環境を作る

などがあります。

それぞれ順に解説すると・・・

必ず室内飼いする

スコティッシュ・フォールドは、上でもご紹介したように人懐っこくて甘えん坊な性格をしているほか、遺伝的に四肢の関節の軟骨が硬くなり、関節炎を起こしてしまう「骨軟骨異形成症」をはじめ、骨の形成異常が起こりやすいことから、飼育にあたっては完全な室内飼いが基本です。

そうでなければ、愛しの愛猫が喉をゴロゴロと鳴らしながら/鳴きながらすり寄ってくるというような「かまって・遊んでアピール」はもちろん、「何か元気が無いな」といった異変にも気付くことができませんからね。

また、他の猫種と比べるととても社交的な性格をしていることから、自宅に突然のあるいは頻繁な来客があってもほとんど人見知りせずにフレンドリーに接してくれるので、そういった環境の家庭でも安心して飼うことができるのも、室内飼いのメリットのひとつと言えるでしょう。

そのほかにも、頭が良く賢くしつけがしやすいのんびりおっとりした性格のため鳴き声も小さくおとなしい特別なお手入れが不要といった様々なメリットがあるので、このことからも室内飼いがベターだということが判りますよね。

その社交的で甘えん坊な性格をしっかりと理解して接してあげるようにすることで、猫側から「パパ/ママは僕/私の気持ちをちゃんと判ってくれるから、大好き!」と思ってもらえ、より一層その性格に磨きがかかることは間違いないでしょう。

一部では「犬のような性格」と言われることもあるスコティッシュ・フォールドですから、もしも飼うことを検討しているのであれば必ず室内飼いを選択し、あなたの精一杯の愛情を惜しみなく注いであげて下さいね。

大きな音がするものはそばに置かない

一般的に猫は人間よりもはるかに聴力が優れているため、大きな音は苦手なんですが、スコティッシュ・フォールドの場合、他の猫種に比べて怖がりな面があるため、子猫のうちは特に掃除機や洗濯機などの大きな音がするものを、そばに置かないようにすることが大切です。

ですが、だからと言って日々の生活において掃除機や洗濯機を全く使わないという訳にはいきませんので、徐々に慣れさせていくことも重要になってきます。

たとえば、掃除機であれば、部屋から出して「入ってきたらダメだよ」と声をかけて掃除機をかけている間は部屋のドアを閉めきったり、洗濯機も同じく洗濯機が動いている間はその部屋のドアを閉めるといった対策を行ってあげましょう。

ひょっとすると即効性は薄いかもしれませんが、スコティッシュ・フォールドはとても頭が良く賢いので、「あの大きいの、音が苦手だけど、ひょっとしたら怖くないのかも・・・」と学習し、次第に驚くことが無くなるはずです。

そしてそうなると、大人になった頃にはその恐怖心は完全に取り払われ、反対に飼い主さんの方が「小さい頃はあんなに怖がってたのに、今はもうすっかりじゃないか。成長したなあ」と感心してしまうほどでしょう。

もちろんそのことを愛猫に判りやすく、優しい言葉で猫に語りかけてあげるというのも、仲を深め合うには良い方法のひとつです。

そうすることできっとそれが猫に伝わり、「えへへ。僕/私、強くなったんだよ。偉いでしょ。なでなでして」というように、喉をゴロゴロと鳴らしながらあなたにすり寄ってきてくれるかもしれませんからね。

もちろんその時は「これでもか!」というぐらいに、おもいっきり撫でてあげることを忘れずに。

病気や怪我に配慮した環境を作る

繰り返しになりますが、スコティッシュ・フォールドは遺伝的な問題で骨に形成異常が起こりやすい猫種ですから、室内飼いをするにあたっては極力病気や怪我に配慮した環境を作ってあげることが大切です。

こういった骨の形成異常が起こるのは、一般的に生後3か月から2歳までの間と言われていますので、その間は特に注意するべきだと言えます。
特に脚や股関節にそういった症状が表れやすいので、飼い主側の日頃からの観察はもちろん、事前予防としてのケアが必要になるんですよ。

その一例としては、キャットタワーを設置するのであれば高低差が少ないものにしたり、すべりやすいフローリングなど跳躍力を活かして飛び降りそうな場所にはクッション性のあるフロアマットを敷いたり、階段には柵を用い立ち入らせないようにしたりするなどがあります。

とは言っても、子猫時代の好奇心旺盛な時期に階段に立ち入らせないようにするのは若干可哀想な気もしますが、これも愛猫の健康を思うがゆえのことですので、しっかりと対策をしてあげましょう。

そしてどうしても階段を昇り降りしたがった場合は、飼い主であるあなたが抱っこし、一緒に行ってあげるのがベターです。

そうすることで、スキンシップを兼ねたコミュニケーションを取ることができますし、猫の側からしても「ここにいたらパパ/ママに抱っこしてもらえるし、違うお部屋にも連れて行ってもらえるから嬉しい!」と思えることでしょう。

大人になった時に極力人見知りせず、人懐っこい性格になってもらうためにも、小さい頃からこういったスキンシップを積極的に行い、優しさと厳しさの両方を忘れず、愛情たっぷりに育ててあげて下さいね。

まとめ+関連記事

その見た目通り人懐っこくて甘えた、そして意外にも運動が不得意という一面を持つスコティッシュ・フォールド。
飼い方を学習し、大切に育てましょう。

この他にも、鼻ぺちゃでしわしわ顔がとってもかわいいパグの性格や飼い方をご紹介した記事があります。

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鹿児島県民の性格を男女別にご紹介!その恋愛傾向も

「活火山」である桜島西郷隆盛などで知られている鹿児島県ですが、その県民の方々の性格はどういったものなのでしょうか。
また男女別の恋愛傾向も気になりますね。
そのため今回は「鹿児島県民の性格を男女別にご紹介!その恋愛傾向も」をご紹介します!

鹿児島県民の性格とは?

鹿児島県民の性格を、男女別にご紹介すると・・・

まずは男性編です。

男性編

  • 口よりも行動を重視する
  • 男尊女卑の考えがある
  • 強い意志と精神力を持っている

などがあります。

それぞれ順に解説すると・・・

口よりも行動を重視する

鹿児島県の男性の多くは「男が無駄にベラベラ喋ったり、言うだけで行動に移さないのはとても恥ずかしいことだ」という考えを持っていることから、口よりも行動を重視する性格をしています。

ですので、口で言っておきながら行動で示さない・伴わない人に対しては、露骨に嫌悪感をあらわにするんですよ。
事実、中には面と向かって本人にそれを言う人もいますしね。
つまり「口だけの男はいらない」という訳です。

こういった性格から鹿児島の男性が口にするのは、自分の考えと自分の中で確信が持てることだけであり、そうした以上は絶対に行動に移しますし、その過程でどんなことがあっても決して諦めず、最後まできっちりやり遂げようとします。
そう、口だけではないことを実証するために。

このことから、良い意味でも悪い意味でも昔気質な性格であり、自身が「これをやる・こうする」と決めた以上は周りが何を言っても耳を貸さず猪突猛進で突っ走るので、時として「あの人は融通が利かないなあ」と思われることもありますが、言わばそれも鹿児島の男性を意味する「薩摩隼人」の魅力のひとつと言えるでしょう。

男尊女卑の考えがある

既述したように、鹿児島の男性の多くは口よりも行動を重んじ、自身の考えを曲げることなく突っ走ることから、女性に対しても「女が外で働くなんてけしからん!家で家事をやっていれば良いんだよ!」というような男尊女卑の考えが未だに根付いています。

こう書くと、おそらく多くの方から「はあ?そんな考え、いつの時代の話なの?」というあきれた声が聞こえてきそうですが、都市部であれば確証は無いものの、田舎の方に行けば実際にまだその風習が残っていることが多いんですよ。

その一例を紹介すると、入浴の際、女性は男性が入った後に入る・洗濯物を干すのは男性の物が先で女性は後など、何をするにも男性が先と序列がはっきりしているんです。

まさに歌手・さだまさしさんの「関白宣言」を体現しているようですよね。
また、同じく歌手で鹿児島出身の長渕剛さんも、過去にコンサートのMCで「僕は子供ができるまで、女は男の後ろから付いて来いっていう考え方だった」と言っていました。

少し話がそれましたが、鹿児島の多くの家庭では今でも家事全般を女性が担当しますし、たとえば女性が台所で食事を作っている時に、男性は素知らぬ顔をしながら晩酌をしている・テレビを見ているという光景も決して珍しくありません。

これは鹿児島以外の…たとえば東京や大阪といった大都市ではまず考えられませんし、もしこれを男性が実行に移した場合は大喧嘩になること間違いなしですよね。

ですが、鹿児島の女性の多くは男性に尽くす・立てる(優位に立たせる)ことを美徳としていますので、そういった男性の行動を当然のこととして受け止めていますし、それどころか常に男性が不快な思いをしないように心掛けながら行動するんです。

愛する男性に尽くし、献身的に支えるその姿は、ある意味、まさに「妻の鏡」と言う言葉がピッタリ当てはまりますが、それもこれも自身が選んだ男性の包容力を知っているからこそ。

亭主関白でありながら、いざという時にはしっかりと女性を守り、広い心でガッチリと受け止める包容力および器量があるので、女性からすれば安心して尽くすことができると言えるでしょう。

強い意志と精神力を持っている

鹿児島の男性の多くは愚痴や弱音を吐くということに対して「女々しい」もしくは「男の恥」だと考えているので、たとえどんなに辛く苦しいことがあっても、最後までやり遂げようとする強い意志と精神力を持っています。

さらにそこに既述した猪突猛進の気質も加わるので、その際の根性はずば抜けているんですよ。

ある意味どこまでも「男とは」や「男だったらこうあるべきだ」ということを追求する一本気な性格ですので、途中で諦めることなど絶対にできませんし、したくないんでしょうね。

もちろんこれは恋愛においてもいかんなく発揮されるので、交際相手の女性との間にたとえどんな障害や弊害があったとしても、「お前は俺が守ってやる!俺を信じて付いて来い!」ということを口よりも行動で示してくれることでしょう。

1度決めたら何があっても決して諦めず、最後までやり遂げる強い精神力を持っている鹿児島の男性の気質を表す言葉として「ぼっけもん」というものがあるんですが、彼らと関わりを持てばそれを否が応でも目の当たりにすることになるので、男女問わず「鹿児島の男性ってカッコイイな」と思うこと間違いなしですよ。


続いては女性編です。

女性編

  • 面倒見がよく優しい
  • 控えめで男性を立てる
  • 頼りがいがある

などがあります。

順に解説すると・・・

面倒見がよく優しい

鹿児島の女性の多くは、明るくおおらかな気質であることから、面倒見が良く優しい性格をしています。
ですので、職場では上司や部下どちらからも慕われ、人望も厚いことが多いんですよ。

たとえばもし新人の教育係を任されれば「判らないことがあったら、遠慮せずに何でも聞いてね」と優しい言葉をかけますし、時には自分の仕事を後回しにしてでも助けようとする自己犠牲の精神を発揮しますので、そういう意味ではまさに「頼れるお姉さん」という言葉がピッタリという訳ですね。

また元来の明るくおおらかな気質から、自身が「この人とは気が合うな・一緒にいて楽しいな」と思うと、相手が「えっ、まだ知り合って間が無いのに、そこまでしてくれるの?」とびっくりするぐらいに、自分の物をあげたり、また自宅に招いた場合には「これ美味しいから食べて」といろいろと料理を作ってふるまってくれることもあるんです。

まさに「至れり尽くせり」といった感じですよね。

なお、人と信頼関係を築くのも得意ですので、その明るさと優しさでまるで太陽のように多くの人を惹きつける「輪の中心人物」と言えるでしょう。

控えめで男性を立てる

既述したように、鹿児島では現在でも男尊女卑の考えが強く残っていることから、鹿児島の女性の多くは、控えめで男性を立てる、いわゆる「大和撫子」タイプです

ですから、基本的に自身の恋人や旦那さんなど、大切な男性の言うことややることに対して意見を言うことはあっても、決して頭ごなしに否定することは無く「決めるのもやるのもあなただから、好きなようにしたら良いよ」という感じで、全面的にバックアップしてくれるんですよ。

もちろん明らかに違ったりおかしい時ははっきりと指摘しますが、基本的に「物事の決定権は男性にある」という考え方をしているので、きっとその意見を尊重してくれることでしょう。

このことから恋愛に関しても自分から積極的にアプローチすることは少なく、意中の男性からのそれを待っているというケースが多いです。

「今時珍しい」と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、一般的な鹿児島の女性からすればそれが普通ですので、「男として女性をしっかりと引っ張っていきたい」という考え方を持っている男性であれば、最適なパートナーとなること間違いなしですよ。

頼りがいがある

これはある意味上でご紹介した「控えめな大和撫子」とは対極にあるものですが、鹿児島の女性の多くは友達や自身の大切な男性がちょっとでも困っていたり、助けを求めてくると「任せなさい!」と言わんばかりに全力で力を貸すという性格をしているので、とても頼りがいがあります。

普段から男性を献身的に支えるいわゆる「縁の下の力持ち」と言えるポジションにいることから、男性のちょっとした顔色や態度の変化にも素早く気付きますし、そのつど「元気無いみたいだけど、大丈夫?」という思いやりのある言葉もかけてくれるんですよ。

もちろん、いざという時には男性と同じように言葉ではなく実際に行動し、たとえ自分を犠牲にしてでも自身の大切な人を守ろうとします。

ちなみに、鹿児島の女性のこういった性格・気質のことを「薩摩おごじょ」というんですが、男性側からすればこのような性格の女性が側で支えてくれているんだ、という自信と確信があるからこそ、普段は家庭内で「先輩風」ならぬ「亭主風」を吹かすことができるんでしょうね。

さらに、年上の「姉さん女房」であればこの傾向はさらに強くなることから、ひょっとすると縁の下の力持ちを通り越してかかあ天下になってしまう可能性もありますので「男らしく女の子をリードしたいんだ」という考えを持っている男性は、その姿勢を日頃から口ではなく態度で示すようにして下さい。

繰り返しになりますが、元来は男性を立てて尽くすという性格をしているので、そうすることで女性から「普段はこの人に任せておいて、この人に何かあった時には私が守るようにしよう」と思ってもらえることでしょう。

続いては、男女別の恋愛傾向についてです。

男女別の恋愛傾向

まずは男性編です。

男性編

男性の恋愛傾向は・・・

  • 古風な考えの女性を好む
  • 男らしく女性をリードする

などがあります。

順に解説すると・・・

古風な考えの女性を好む

既述したように、鹿児島の男性の中には男尊女卑の考えが色濃く残っているため、自身の言動や行動を頭ごなしに否定せず、黙って付いてきてくれる、あるいは、バックアップしてくれるといった古風な考えの女性を好む傾向があります。

なお、これは考え方だけではなく、外見にも大きく反映され、濃いメイクをして派手に遊びまわっているように見える女性よりも、どちらかと言えば癒し系のような大人しい女性を好むんですよ。
おそらく、そういった女性の方が「俺がリードするんだ!」という気持ちを掻き立てられるんでしょうね。

だからなのか、外見が派手な女性を見ると「何なんだこの子は。女らしさが全く無いな」と思ってしまうんです。

もちろん、いざ話をした時に派手な外見と違い、考え方がしっかりしていると、「おっ、この子、見た目と違ってしっかりしてるじゃないか」と良い方向に印象が変わる場合もあります。

ですから、もしも今あなたが鹿児島県民の男性に恋をしているものの、「私は外見が派手だから・・・」という理由で不安に感じているのであれば、言葉であれこれと言うのではなく、「私はあなたのことが好きです」ということをしっかりと態度で示し、できる限り彼に尽くすようにして下さい。

きっと彼も言葉には出さないかもしれませんが、あなたの好意を感じ取り、いずれ「良かったら今度2人でどこか行こうよ」とデートに誘ってくれることでしょう。

男らしく女性をリードする

これもある意味男尊女卑の考えが少なからず影響していると思われますが、鹿児島出身の男性の多くはデート時を含め恋愛の全ての場面において、男らしく女性をリードします。

もちろん、これは「黙って俺について来れば良いんだ!」という自己中心的なものではなく、相手の意見もしっかりと聞いたうえで「じゃあこうしよう」という最終決定を男性が下すということなんですよ。

なお、こういった恋愛観を持っているがゆえに、やはりというべきか「私に付いてきなさい!」というような、俗に言う姉御肌の女性とは合わないと言えます。

そもそも姉御肌の女性であれば自身がリードする必要はありませんし、女性の尻に敷かれるのは男として恥と考えている鹿児島の男性にとって、これほどカッコ悪いことは無いので衝突してしまうのは間違いないですからね。

ですから、鹿児島県民の男性と交際したいと思っている、あるいは現在しているのであれば、いざという時以外は男性の言うことややることにあまり口出しをせず「私はあなたを信用・信頼してるから」という姿勢で、全権を彼に委ねるのが良いでしょう。


続いて女性編です。

女性編

  • 古風で誠実な恋愛を好む
  • 好きになったら一途に尽くす

などがあります。

順に解説すると・・・

古風で誠実な恋愛を好む

繰り返しになりますが、鹿児島の女性の中には「女性は男性を立てて尽くし、支えるもの」という考えが深く染み付いているので、恋愛に関しても古風な考えのもと、誠実な恋愛を好む傾向があります。

だからなのか、交際を経ていざ結婚すると男性に対して一途に愛情を注ぎ、浮気心もほぼ湧かないことから、男性側に男らしい魅力があればあるほど「最高の妻」となることでしょう。

また、子供を授かればまさに良妻賢母という言葉がピッタリになるほか、多くの女性が出産を境に夫に対しての態度が冷たくなるのに比べ、鹿児島の女性はそんなことはありません。

それどころか、子供に対して「この家で一番偉いのはお父さんだからね」「お父さんが毎日一生懸命お仕事してるから、毎日楽しく暮らせるんだよ」というように、お父さんがいかに凄いのかをしっかりと教え込むんですよ。

やはりここでも、いわゆる「男性至上主義」がしっかりと根付いていることが判りますよね。

このことから、「しっかりと男性として評価し、立ててほしい」という気持ちを持っている男性にとっては、これ以上無い最良のパートナーとなること必至ですよ。

好きになったら一途に尽くす

上記でご紹介したような恋愛観を持っていることから、鹿児島の女性は一度好きになった男性に対しては、これでもか!というほどに一途に尽くします。

たとえば、デートの時などであれば「今日お昼作ってきたから一緒に食べよう。外だと高いでしょ。」という感じで気を遣ってくれますし、結婚して家庭に入ってからも余程のことが無い限り日々の家事はもちろん、会社勤めをしているのであればお弁当を毎日作ってくれたりと、とにかく「家庭的な女性」になるんですよ。

それでいていざという時には、たとえ自分を犠牲にしてでも夫そして家族を守ろうと奔走してくれるんですから、そう考えれば、これほど心強いパートナーはいないと言えるでしょう。

ただ、男性の男らしさからくる芯の強さや度胸の据わり方に惹かれる場合が多いので、見た目だけで言えばチャラチャラしている男性は恋愛対象にはならないどころか「何この人、絶対に喋りたくない!」というような、あからさまな拒絶の態度を取ると考えて間違いありません。

鹿児島の女性にとって、「男性の価値は男らしさで決まる」と言っても過言ではありませんので、「今気になる女性が鹿児島県民だ」という場合は、あくまでも男らしく「俺はお前のことが好きだ」ということを態度と行動で示し、告白の際には「当たって砕けろ」といった“玉砕精神”でぶつかって下さい。
その際は、まわりくどい言葉は使わず、ストレートにはっきりと、その想いを強く伝えましょう。

もし女性側もあなたに惹かれているのであれば、「はい、喜んで!」という感じでOKをもらえるでしょうし、たとえ振られたとしても、女性の心の中に「あの人の告白、ストレートでカッコ良かったな」と好印象が残ること必至ですよ。

まとめ+関連記事

男性は行動重視で亭主関白、女性は面倒見が良く男性を立てる…鹿児島県民の性格。
その昔気質は、懐かしい昭和を思い出させてくれることでしょう。

この他にも、九州男児の性格や特徴、恋愛傾向をご紹介した記事があります。

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