リコの興味しんしん

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各々の興味・関心事などに関する雑学を書いていきます。

夏が好きな人の心理ってどんなもの?その性格や恋愛傾向も解説!

四季の中でそれぞれ好きな季節があると思いますが、中でも夏が好きな人の心理はどういったものなのでしょうか。

また、その性格や恋愛傾向も気になりますよね。

そこで、今回は「夏が好きな人の心理ってどんなもの?その性格や恋愛傾向も解説!」をご紹介します。

夏が好きな人の心理とは

苦手な人からすれば、「あんな季節、大嫌いだ!」と叫びたくなるほど憂鬱な季節の夏ですが、そんな夏が好きな人の心理とはどんなものなのかというと・・・

  • 外に出たい気分になる
  • 前向きな気持ちになれる
  • お祭りやイベントが大好き

などがあります。

それぞれ順に解説すると・・・

外に出たい気分になる

夏が好きな人の心理のひとつとして「夏になると家でじっとしてなんかいられない!何が何でも外に出たいんだ!」といったアクティブな気分になるというものがあります。

言わずもがなですが、こういった人の性格は男女問わず常に前向きで活動的ですので(次の章で詳しく解説します)、夏が来ると「俺/私の季節がやってきたぜ~!」と言わんばかりに、ウズウズとした気持ちが抑えられなくなるんですよ。

事実、筆者である僕も夏生まれだからなのか、毎年この時期が近づいてくると「早く外に出たい(セミかっ!)・日焼けしたい!」と思いますから。

この点、夏が苦手な人からすれば「あんな暑くてバテやすい時期に外に出たいなんて信じられない」と思うかもしれませんが、夏好きな人からすればそういった気持ちになるのが当たり前なんです。

何といっても夏は、海水浴やサーフィンといったマリンアクティビティが満載ですし、異性との出会いも活発になる時期ですから。

このことからも、やはりアクティブ&前向きな性格であることが判りますし、考え方がおおらかで楽観的なことも関係しているのか、似たような思考の友達も多いので、「日焼けしたらシミが~とか細かいことは気にせずに、外に出てワーッとはしゃぎたい!」といった気持ちが加速するのかもしれませんね。

そう考えれば、夏が好きな人はある意味、永遠の少年少女と言えるでしょう。

前向きな気持ちになれる

夏が好きな人にとって夏はただ暑いだけの季節ではなく、真っ青な海や生い茂る木々の青さを目の当たりにすると爽やかな気分にもなることから、前向きな気持ちになれるという人も多くいます。

既述したように、夏は様々なマリンアクティビティを満喫できますし、冬のように「寒いから」と着込む必要がなく、薄着で済ませられることも理由のひとつと言えるでしょう。

その証拠に、筆者自身も、夏の服装は決まってタンクトップ1枚ですからね。

また、これも夏が苦手・嫌いな人からすると「一体何の拷問なんだ/なの?」と思うかもしれませんが、夏に筋トレやランニングといったスポーツを行い、激しく汗をかくことによって気分が高揚し、その結果、前向きになれることも実証されているんですよ。

事実、季節を問わずスポーツで汗をかくことを習慣としている人、つまりアスリートなどは大抵、俗に「鋼メンタル」と言われるほどの精神的強さを持っていますから。

また、この前向きな気持ちとネガティブな気持ちは表裏一体で、普段仕事やプライベートで深刻な悩みを抱えている人ほど、沖縄やハワイといった暑い地域を好むとも言われています。

つまり、日常のプレッシャーから解放されるために解放感を求め、そういった場所に足を運んでいるうちに、暑い地域を好むようになる→夏が好きになる訳なんですね。

このように、元々明るい性格の人だけでなく、ネガティブな感情を抱えている人をも前向きな気持ちにさせてくれる夏は、テンションを上げて過ごすにはもってこいの季節と言えるでしょう。

お祭りやイベントが大好き

夏という季節は、「博多どんたく」や「ねぶた祭り」「エイサー祭り」といったお祭りやイベントが多いことから、夏生まれの人の多くはこれらのことが大好きな傾向があります。

つまり、俗に言う「パリピ系」の人が多く、彼ら彼女らの性格もこれらのお祭りのように陽気な場合が多いんですよ。

事実、夏祭りや音楽フェスなどが開催されると判ればすぐに行動に移しますし、ただ見に行くだけではなく、お祭りで神輿(みこし)を担ぐなど、参加する側になる人もいますからね。

そう考えれば、「お祭り男」の異名で知られるタレントの宮川大輔さんのような気性の方が多いと言えるでしょう。

では次に、これらのことを踏まえた上で、そういった心理を持っている人達の性格をご紹介していきます。

読み進めるうちに、実際に夏生まれの人からすれば「完全に私のことじゃないか!」と、家族や友人に夏生まれの人がいる場合だと「これは思いっきり〇〇のことだ!」と驚くこと間違いなしですよ。

では早速!

夏が好きな人の性格は

外に出たい気持ちになったり、前向きな気持ちになったりする夏が好きな人の性格には、どのようなものがあるのかというと・・・

  • とにかくポジティブ
  • シンプルに夏が好き
  • 誰からも好かれやすい
  • 喋ることが好き

などがあります。

それぞれ順に解説すると・・・

とにかくポジティブ

夏は1年の中で日照時間…太陽が出ている時間が最も長いとされていることから、夏が好きな人の性格もまるで太陽のように明るくポジティブなことが多いです。

それを証明するかのように、嫌なことがあって落ち込んでいたとしてもそれは一時的なことであり、比較的すぐに「落ち込んでもしょうがない」といったようなポジティブな気持ちを取り戻すことができるんですよ。

考えの切り替えが難しい人からすると、「何でそんなにスッと切り替えられるの?」と不思議に思うかもしれませんが、夏が好きな人らからすればそれが当たり前ですし、やはり太陽のように明るい性格だからこそと言えるでしょう。

ですから、もしもあなたが悩み事があって落ち込んでいたとしても、「どうしたんだ、元気がないじゃないか」という言葉と共に、「いろいろあるだろうけど、くよくよ悩んでもしょうがないよ。それで物事が上手くいく訳じゃないんだから、気楽にいこう!」と励ましてくれること間違い無しですよ。

シンプルに夏が好き

全員が全員ではありませんが、夏好きな人はシンプルにその季節が好きな人が多いです。

さらに、夏生まれであれば、好きな季節を問われると多くは自身が生まれた季節の夏を挙げるんですよ。

ちなみに、多くの日本人が好むのは、穏やかな気候で爽やかな気分を味わえる春だと言われているんですが、夏好きな人からすればそんなことは一切関係なく、中には「日によって暑かったり肌寒かったり、あんなにコロコロ変わる季節の何が良いんだ」と思っている人もいらっしゃいますからね。

事実、筆者もその1人です(春が好きな方、すいません・・・)。

もちろん、中には「自分は夏生まれだけど、暑くてジメジメするし虫も多いから好きじゃない」という方もいます

ですが、多くの夏生まれの方はやはり「お祭りやイベントもいっぱいあるし、開放的な気分になれるから、この時期が最高!」といった考えをしています。

これはあくまでも僕の考え方なんですが、基本的にポジティブでエネルギーに満ちている人が多いので、おそらくその有り余っているものを発散できる季節と捉えているのではないでしょうか。

事実、夏が好きな人の中には、お祭りやパーティーといったイベントが好きな人が多く、参加したからには「これでもか!」と言わんばかりに徹底的にはしゃぎますからね。

ですが、それと反対に夏以外の季節だと、思わず周りが「えっ、嘘!夏の間の元気はどこへ行ったんだ!?」と言ってしまうほどパワーが無くなってしまうんです。
そう、まるでバイキンマンに顔をかじられてしまった、あるいは濡らされてしまったアンパンマンのように…。

このように、男女共に「夏という時期にすべてを賭けている」と言っても過言ではない熱さ(暑さ?)を持っているからこそ、夏に対してロック歌手の矢沢永吉さんのように「サイコーよ、サイコー!」と思えるんでしょうね。

誰からも好かれやすい

これは7月生まれの人に当てはまるんですが、人に対して思いやりがあり、また誰とでも気軽に話せるというフレンドリーな気質を持っていることから、男女問わず誰からも好かれやすい性格をしていると言われています。

また、全体的に平和主義で、地道にコツコツと努力する忍耐力を持ち合せていることも、その理由のひとつと言えるでしょう。

こう聞くと、中には「私は人見知りだから羨ましいな」と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、実際はそういった気質の裏で、極力自己主張を抑えて他人優先で行動する・気を許せる人が少ないといったネガティブな感情も抱えていることが多いです。

このことから、もしもあなたの友人に7月生まれの人がいる、もしくは恋人が7月生まれなのであれば、こういった性格をしっかりと頭に入れた上で接することによって、本来は人に対して思いやりのある性格をしていますから、彼ら・彼女らから「俺/私のことをよく理解してくれるから大事にしよう」と思ってもらえることでしょう。

喋ることが好き

これは8月生まれの人に当てはまるんですが、その多くはとても社交的であり、喋ることが好きな傾向があります。

だからなのか、仕事・プライベートを問わず常に人の輪の中心におり、ムードを明るくする力を持っているとも言われているんですよ。
まさに「夏生まれそのもの」という感じがしますよね。

ただその反面、人を簡単に信用することはなく、その好き嫌いもはっきりしているので、自身の中で「この人、自分とは合わないな。何か苦手/嫌いだ」と感じると、表面上はその人の前でもニコニコと愛想良くふるまっていますが、心の中ではきっちりと一線を引いているんです。

何といっても、時と場合によっては「人云々じゃなくて、この空間にいること自体が苦痛だ」と感じた場合には、たとえ大勢で集まっている場であっても途中で帰ってしまうことがあるぐらいですからね。

ですが、やはり根本的にはとても社交的な性格をしていますので、軽い世間話や雑談をする際には、持ち前の明るさと自慢のトーク力で周囲を飽きさせず、爆笑の渦に巻き込んでいることでしょう。

また噓をついたり、人の悪口を言ったりもしないことから、裏表が無い性格と言えますので「表面上じゃなくて、本音で話ができる友達が欲しい」と感じている人にとっては最適です。

きっと持ち前の明るさで、常に本音で時に優しく時に厳しく、あなたに接してくれるのは間違いありませんので、少しオーバーな表現に聞こえるかもしれませんが、もしも巡り合えたなら、あなたにとって「生涯の友」となること必至ですよ。

夏生まれの人の恋愛傾向

夏生まれの人の恋愛傾向を、7月と8月に分けてご紹介します。

7月生まれ

まずは7月生まれの人の恋愛傾向はというと・・・

  • 直球勝負が信条
  • あまり悩まない
  • 楽しさを求める
  • 一途な性格

などが挙げられます。

では、順に解説すると・・・

直球勝負が信条

7月生まれの人は、恋愛においてもまどろっこしい駆け引きなどはせず、直球勝負で好きな人にアタックする傾向があります。

そう、まさにギラギラと照り付ける太陽のような熱量で!

というのも、7月生まれの人の中には自分の意志を貫くことができる強さがあるため、自身の気持ちを言葉と態度の両方で示し、もし相手から告白を断られたとしても「確かにショックだったけど、しょうがないよな」とスパッと切り替えられる潔さを持っているんですよ。

こういった性格から、自身の恋人には積極的に様々な愛情表現を行いますし、時には「ど」が付くほどストレートに愛の言葉をぶつけますので、近年テレビやインターネットで盛んに聞かれるようになった「草食系男子/女子」とはかけ離れた存在と言えるでしょう。

あまり悩まない

7月生まれの多くは、恋愛はもちろんのこと、仕事など、何事においてもあまり悩まない、楽観的な性格の持ち主です。

やはり真夏の太陽のように、その性格もカラッとしているんですね。(強引な!)

だからなのか、例えばの話「ああ、フラれた~!」というような理由でひどく落ち込んでいる友達などを見かけると「大丈夫?」と声かけはしますが、最終的には「確かに気持ちは判るけど、そういう結果になったんだからしょうがないよ。また新しい人を見つければ良いじゃん」と前向きに励まそうとするんです。

人によっては、こういう励まし方をされると「そうだけど・・・」あるいは「何だよその言い方!」と思うかもしれませんが、多くの7月生まれの人からすれば、それがごくごく当たり前の考え方ですので、決して悪気がある訳ではありません。

もちろん自身がそういう経験をしたとしても「確かにショックだったけど、ダメだったんだからしょうがないよな」と、あくまでもポジティブに捉えるよう努めますしね。

その言い方に対して最初は抵抗を感じたとしても、次第に「過ぎたことをどうこう考えてもしょうがない」と前向きな捉え方ができるようになることで、あなた自身も7月生まれの人と同じようにポジティブな考えにシフトチェンジできますから、もしもあなたが俗に言う「気にしい」な性格で、かつ7月生まれの友人がいるのであれば、ぜひその人の言動や行動を参考にしてみることをオススメします。

恋愛だけに限らず、あらゆる面においてあなたの中できっとプラスに働くこと間違いなしですよ。

楽しさを求める

7月生まれの人は、あらゆることにおいて楽しさや面白さを求めることから、恋愛に関しても「その人と一緒にいてどれだけ楽しいかや面白いか」に重点を置いて交際します。

ちなみに、これらはトークの面白さももちろんですが、デートでの行き先においても、カフェや図書館といった比較的落ち着いている場所よりも、遊園地などのテーマパークのようなアクティブに動けるような場所を好むんですよ。

ですから、たとえば初めてのデートで遊園地に行ったとすれば、「ジェットコースターに乗ろう!」「次はお化け屋敷に行こう!」といった感じで次々に提案をし、自身はもちろんあなたをも精一杯楽しませようとしてくれますので、もしもあなたがリードするのが苦手であっても、ある程度であれば相手に任せておいても心配はいりません。

ただし、全て任せっきりにしていると、「任せっきりで全然楽しくないな」と思われてしまいます(面と向かって言われる可能性も十分にあります)ので、そういった性格の方は相手をおもいっきり笑わせる・もしくは楽しい気分にさせるような話題をできるだけ多く披露することをオススメします。

既述したように、7月を含む夏生まれの人は性格が明るいので、きっとあなたの話に対して、まるで太陽のように明るくまぶしい笑顔で、「何それ!めちゃくちゃ面白いじゃん!」と、とびきりの反応を返してくれることでしょう。

もしもそれによってあなたに対して、「この人面白いな」と感じれば、デート終わりの別れ際に、「今日は凄く楽しかったよ!また一緒に遊びに行きたいから、連絡先を交換しよう」という言葉が飛び出すこと間違いなしですよ。

一途な性格

7月生まれの人の多く、特に女性は1度相手を好きになるとまっすぐに相手を想う一途な性格をしている傾向があります。

これは「自分がされて嫌なことは相手にもしない」といったポリシーがあるから、浮気などの裏切り行為などは一切しない(もちろん当てはまらない人もいます)んです。

まるで中国の思想家で、「論語」で有名な孔子の「己の欲せざる所 人に施すこと勿(なか)れ」のようですよね。

つまり、1度交際を始めると長続きするということですので、現在7月生まれの女性と交際されている方は、今後も安定した関係が築けることでしょう。

ただ、こういった性格だけに、もしも浮気が発覚した際は、普段の一途な思いから「これでもか!」と言わんばかりに怒りを爆発させることも十分に考えられますので、当然ながら浮気は厳禁ですよ。

8月生まれ

では、次は8月生まれの人の恋愛傾向は、どういったものかというと・・・

  • ロマンチストな面がある
  • 受け身な人が多い
  • 好きな人には一途
  • 結婚はじっくりと

などがあります。

では順に・・・

ロマンチストな面がある

8月生まれの人の多くは、男女問わず(男性は特に)ロマンチストな一面があると言われています。

それを実証するかのように、まるでドラマや映画に出てきそうな恋愛(純愛を含む)に憧れを持っていたり、恋人に対して誕生日や交際して何か月・何年などの特別な記念日ではない日であっても、恋人が好きな花や似合いそうな服、アクセサリーがあったから買ってきたよといった言葉と共にプレゼントしてくれたりすることがあります。

つまり、サプライズが得意・好きなんですね。

思うに、8月後半の23日~9月中盤の22日までに生まれた人の星座は乙女座ですので、ひょっとすると男勝りな性格の女性よりも、はるかに乙女チックなところがあると言えるんではないでしょうか。
(男勝りな性格の女性の方、すいません・・・)

なお、こういった性格のマイナス面としては、交際相手を選ぶ際に少しルックス重視なところがある点です。

その証拠に(?)、いくら相手から好意を寄せられアプローチをかけられたとしても、ルックスが自身の理想から遠ければ、あっさりと断ってしまうこともあるんですよ。
ある意味、一般的な男性心理そのものな性格と言えるでしょう。

また、自身だけが理解できる独特の世界観を持っていることから、その世界観を相手の言動や態度によって壊されると一気に醒(さ)めてしまうこともありますので、8月生まれの人(特に男性)とデート中に会話をする際には、知り合って最初のうちだけでも構いませんので、極力相手を不快にさせないような言い回しを考えて喋ることを心掛けるようにして下さいね。

受け身な人が多い

ある意味ロマンチストな一面とは対極ですが、多くの8月生まれの人は恋愛において、意外にも自分からアプローチすることが苦手であり、受け身な人が多いとされています。

つまり、相手に対する自身の好意に気付いていても、自分からはアタックせず「どうしよう。想いを伝えたら嫌われるかな」と深く悩んでしまう訳ですね。

また、それは晴れて恋人同士になってからも変わることはなく、関係の進展についてもついつい相手任せにしてしまうところがありますので、もしもあなたがそういう性格なのであれば、前もってそれを相手に伝えておくと良いでしょう。

もしくは、あなたが男性で「そんな恥ずかしいこと絶対に言えない!」という思いがあるのなら、たとえ少しずつでも構いませんので、これまでの自身の性格からの脱皮を常に意識し、男らしく女性をリードすることを心がけて下さい。

確かに、世の中には恋愛に奥手な草食系男子を好む女性もいますが、やはり多くの女性は口に出さなくても心の奥底では、「男性にリードしてほしい」と思っている人がほとんどですので、あなたも好意を寄せている女性がいるのであれば、変に委縮せず持ち前の明るさで積極的にアタックすることをオススメしますよ。

好きな人には一途

7月生まれの人と同じく、8月生まれの人も男女共に、自身が「好き」という感情を持っている人には一途に想い、尽くす傾向があります。

ですから、交際している際に恋人以外に目が行ったり、気持ちが動くことはほとんど無いんですよ。
つまり太陽光のように熱い情熱を持って、恋人を大切にする訳ですね。

事実、誰とも交際していないフリーの時は、持ち前の明るくフレンドリーな性格で「良いな」と感じた異性に声をかけることもありますが、俗に言う「遊びの恋愛」ができない人達が多いことから、いざ交際を始めると、たとえ自分のことを後回しにしてでも相手のことを考えて行動しますからね。

やはり「何を差し置いても、恋人が1番」なんです。
まるでイタリア人男性のようですよね。

ただ、こういった真っ直ぐな性格だけに、もしも相手が浮気をした…裏切ったとなれば、これまでの情熱が全て噓だったかのようにあっさりと別れを選択する切り替えの早さ・潔さも持っています。

もちろん、人によっては相手に対しての想いが強過ぎるあまり、そこに行きつくまでに「これでもか!」と感情を爆発させ、まるで修羅場と言えるほどの大暴れをすることもあります。
おそらく、相手を想う気持ちが強いだけに裏切られた際のショックと怒りは、並大抵ではないんでしょうね。

このことから、8月生まれの人に対しての裏切りは「特に」厳禁ですので、交際する際には相手に対しての誠意と思いやりを常に持つようにして下さい。
そうすることで、きっと相手からは倍以上のものが返ってくることでしょう。

結婚はじっくりと

既述したように、8月生まれの男女の多くは、いざ交際を始めると可能な限り相手に尽くす一途な性格であることから、結婚相手となると比較的長い期間交際し、どういった人なのかをしっかりと見極めたうえで踏み切るという慎重派です。

恋愛をしていない時は、持ち前の明るさで「おっ!」と思った異性にアプローチを仕掛けていく傾向が強いことから異性の友人も多くモテるんですが、自身が身を固めるとなると、相手のことをこれまで以上に考えたり、性格やライフスタイルを自身のそれと照らし合わせるなどし、自身にとっても相手にとっても「結婚にふさわしいかどうか」をじっくり見極めるんです。

この点も一般的なイタリア人男性(厳密に言えば北イタリア地方)の結婚観にそっくりですよね。

このことから、いざ結婚するとトレードマークとも言えるその明るさや優しさで夫や妻をできる限り大切にし、もちろん仕事においてもバリバリと成果を出す働き者になりますので、きっと温かい家庭が築けることでしょう。

まとめ

前向きでお祭り好きな気質…まるで太陽のような明るさで周りを幸せにしてくれる夏が好きな人。
その心理を理解し、交友・恋愛関係に役立てて下さい。

この他にも、鹿児島県民の性格や恋愛傾向、乙女座男性の性格や恋愛観・好みをご紹介した記事があります。

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reco-kyoumi.hateblo.jp
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