リコの興味しんしん

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各々の興味・関心事などに関する雑学を書いていきます。

サングラスを好んでかける人の心理って?似合う人の特徴も!

夏の定番アイテムとして人気のサングラスですが、サングラスを好んでかける人の心理はどんなものなのでしょうか。
また、似合う人の特徴も気になりますね。
そのため、今回は「サングラスを好んでかける人の心理って?似合う人の特徴も!」をご紹介します!

サングラスを好んでかける人の心理とは?

サングラスを好んでかける人の心理は、どんなものがあるのかというと・・・

  • 表情を読まれたくない
  • ファッションとして好きだから
  • カッコ良く見せたい
  • 強くなりたいという願望がある

などがあります。

それぞれ順に解説すると・・・

表情を読まれたくない

サングラスを好んでかける人の中には、表情を読まれたくないという心理が働いていると言われています。

つまり、サングラスをかけることで表情を隠し、何を考えているのか判らなくするという訳ですね。

こういった理由でサングラスをかける人は、心もしくは身体のどこかにコンプレックスを抱えている場合が多いので、接する際はなるべくプライベートなことを聞いたりするのはやめた方が良いでしょう。
ひょっとすると(何だこの人、デリカシーの無い人だな)と思われてしまう可能性もありますからね。

このことから、もしあなたの恋人が常日頃からサングラスをかけているのであれば「無理にとは言わないけど、せめて俺/私と一緒にいる時は外してほしいな。たとえ〇〇がどんな人間であっても、全部受け止めるから。」というような言葉を言ってあげて下さい。

さすがにすぐにすぐというのは無理かもしれませんが、ある時ふとした拍子にサングラスを外したり、もしくは最初からサングラスをかけていない姿を見せてくれるはずですよ。

もちろん恋人からすれば、あなたの言葉を信じて、勇気を出してそういった姿を見せている訳ですから、その時は「サングラスしてない方がいつもよりさらにカッコイイ/綺麗だね。外してくれてありがとう。」という言葉を忘れないようにして下さいね。

ファッションとして好きだから

ある意味最もシンプルな心理ですが、こういった人は当然ながら「自分はサングラスが似合う」という自信を持っていることから、日々様々な形のサングラスをファッションのひとつとして好み、取り入れています。

また、そのサングラスに合う服装などもしっかりと心得ているので、人が見て「どこかアンバランスだなあ」と思われるようなことはまず無いどころか「あの人はいつ見てもセンスが良いなあ」と思われることが多いんですよ。

こういうふうに書くと、中には「俺/私もそういう人みたいにサングラスをファッションとして取り入れたいけど、なかなか決心がつかないんだよな」という人もいらっしゃることでしょう。

ありふれた方法ですが、そういった人におすすめなのが、メガネ屋さんに行き、お気に入りのものを1本見つけることです。

なかなか見つからないという時には、店員の方に「僕/私の顔に合うサングラスを探してるんですが、どういったものがありますか?」と質問すれば、きっとあなたの顔にピッタリな1本を提案してくれることでしょう。

それによって自分の顔に合うサングラスの形が判れば、以降は自信を持って選ぶことができるので、ぜひ試してみて下さい。

カッコ良く見せたい

この心理はある意味、ファッションとしてサングラスをかける際のごもっともな理由なんですが、それとは別に自身のルックスに何かしらのコンプレックスを抱えている場合「カッコ良く見せたい」という思いから、かけている場合もあります。

たとえば男性であれば、童顔の人や可愛い系統の顔の人などは、そういった強い思いからサングラスを好んでかけることで、外見のインパクトを出しているという訳なんですよ。

また、女性であれば「できるだけクールに見せたい」という気持ちもあることでしょう。

僕は男性ですので、男性の立場から言うと、やはり自身が思いを寄せている女性に対しては、「できるだけカッコ良く見せたい」と思うのは当たり前のことなんですが、その時に外見をカッコよく見せるひとつのアイテムがサングラスという訳です。

また、男性は女性と比べると考え方が比較的シンプルですので、よりこういった心理が強く働いていると言えるでしょう。

このことから、たとえばデートの時に彼がサングラスをかけていたら、それが夜であったとしても「何で夜にサングラスなの?おかしいんじゃない?」などとけなさず、「夜にサングラスって、何か芸能人みたいでカッコイイね!」と言ってあげるようにして下さい。

強くなりたいという願望がある

これも男性が持つ心理のひとつですが、普段気が弱いことを自覚している人がそれを隠して「強くなりたい・見せたい」という時に、サングラスをかけるという行動をとると言われています。

というのも男性は本来「強くなりたい」、人から「強そうに見られたい」という願望を持っているものであり、サングラスをかけることでそれが現実味を帯びる訳なんですよ。
つまり、自己防衛のためのアイテムとして使っているんですね。

こういうふうに書くと、女性からすれば「男性って意外と単純なんだな」と思うかもしれませんが、時にはデートの際にあなたを守ろうという思いから、周りに対する威嚇の意味でかけている場合も無きにしもあらずです。

ですから、その際にたとえ彼があなたに対して少し上から目線で喋ったりといった「俺様キャラ」を出してきたとしても「何よ、サングラスかけてるからっていい気になって!」などと言ってけなすことは絶対にNGです。

腹を立てるのではなく、「ああ、彼なりに一生懸命私を守ろうとしてくれてるんだな」と考え、彼の顔を立ててあげるようにして下さいね。

サングラスが似合う人の特徴とは?

サングラスが似合う人の特徴は、どういったものがあるのかというと・・・

  • 鼻が高い
  • 顔の彫りが深い
  • 顔立ちが整っている
  • 日焼けしている

などがあります。

順に解説すると・・・

鼻が高い

鼻の付け根がまるで欧米人のように発達している、俗に言う鼻が高い人は男女問わずサングラスが似合うとされています。

その証拠に、歌手の平井堅さんのようなハーフ顔の人がサングラスをかけているのを見ると、とてもよく似合っていることが判りますよね。

一般的に、日本人は欧米人に比べて鼻が低い人が多いんですが、そういった人が無理してサングラスをかけていると次第にずり落ちてきて、カッコ悪く見えてしまうんですよ。

普段からあまりサングラスに興味が無い方が、「夏だし暑いから一時の日除けに」という用途で使うのであればまだしも、サングラスが好きなのに鼻が低いという理由で似合わないとなれば、辛いものがありますよね。

そういった人は、いっそのことデザインにこだわるのをやめ、鼻パットが厚い物を選ぶようにすると良いです。

こうすることで言わずもがなサングラスがずり落ちにくくなるので、気付いた時に何度も指で上に上げる必要もありませんし、周りの人達から変な目で見られることも無くなりますからね。

良い気分でサングラスをかけるためにも、ファッション性より実用性を重視するようにして下さい。

顔の彫りが深い

これは上でご紹介した鼻が高いことと似ていますが、やはり欧米人のように顔の彫りが深いことも、サングラスが似合う人の特徴と言われています。

というのも、日本人は欧米人と比べると彫りが淺い、俗に言う「しょうゆ顔」あるいは「塩顔」の人が多いことから、サングラスが似合う人はなかなかいないと言われているんですよ。
そう考えれば、やはり日本人でもハーフ顔の人はお得だということが判りますよね。

また、彫りが深い人は目と眉の距離が非常に近いことから、サングラスをかけると眉毛が全て覆われるため、似合って見えるというメリットもあります。

ですが、残念ながら日本人に多いとされる彫りの浅い顔だと、目と眉の幅が広いので自他共に(似合ってないな・・・)となってしまう訳です。

こういった人がサングラスをかける場合は、なるべくフレーム部分が大きい物を選ぶことによってカバーできますので、自分に合っているものを見つけるためにも、じっくり吟味するようにして下さいね。

顔立ちが整っている

サングラスは当然ながら目を隠すものですが、目以外の顔立ちが整っている人は、ある意味問答無用でサングラスが似合うという特徴があります。

ですので、例えば、サングラスを外している時はかっこいい顔に見えなくても、かけることですれ違った人から「この人、凄くイケメン/美人なんじゃないかな?」と思わせることもできるんですよ。

サングラスがそれほど人の印象を大きく左右する力を持っていると考えれば、単なるアイウェアではないということが判りますよね。

当然のことですが、目も整っているという人は、言わずもがなそのイケメン/美人ぶりがサングラスを外した時により際立つので、友達や恋人に「そりゃあサングラスが似合うはずだよなあ」と思わせられることでしょう。

もし、あなたの恋人がこれに当てはまっているのであれば「〇〇って本当にサングラスが似合うよな/よね!」と褒めてあげて下さい。

きっと相手も嬉しい気持ちになり「ありがとう!嬉しいよ!」と喜んでくれること間違いなしですよ。

日焼けしている

サングラスは本来夏に使うアイテムですので、どちらかというと色白の肌よりも、よく日焼けした小麦色の肌をしている人が似合うという特徴があります。

そもそも、色白の人は日焼けすることを好まないため、日傘を差して身体全体を守ろる方が多く、「色白=サングラス」というイメージが湧きづらいというのもその要因のひとつと言えるのではないでしょうか。

近年、女性だけではなく男性も色白の肌に関心を持つようになってきましたが、「サングラスが似合う男でありたい(もちろん女性も)」と思うのであれば、やはり多少の日焼けは必須と言えるでしょう。

それに、多少であれば免疫力の向上をはじめ、骨粗しょう症うつ病の予防にもなりますので、サングラスが似合って、なおかつ健康的な身体を手に入れたいと思うのであれば、ぜひ無理のない程度に日焼けすることをオススメしますよ。

まとめ

表情を隠したい・強くなりたいなど、様々な思いから働く、サングラスをかける心理。
自らの顔立ちをしっかりと理解し、カッコよくかけこなしましょう。